10月19日(見守り報告書提出,民事訴訟問題等特別委員会,明日の講演のレジュメと配布資料の作成)

昨晩床に就いたのが遅かった(午前4時頃)ので,一旦5時半頃起きて,玄関の椅子で朝刊を読んだ後,眠くなったので,もう一眠り。目が覚めたら8時半だった。

 朝食は,サツマイモ1本と小松菜3株を煮て,味噌汁を作ってから,そのお鍋の中に,おにぎりにして冷蔵庫に入れてあった昨日の朝炊いて残った新米のご飯を入れて,一煮立ちさせた後,卵でとじた雑炊とカブの一夜漬けをいただいた後,ヨーグルトとオレンジジュース。

 9時半頃,バスで月島三丁目まで。
 バスでは,これからリハビリにお出掛けという同じマンションの奥様とご一緒になり,いろいろお話。
 毎日施設に入所中のご主人の面会に通っておいでとのこと。
 私が,亡夫はリハビリを嫌がって困ったという話をしたら,この奥様も「うちの主人も全く同じ」と言っておられた。
 
 中央区おとしよりセンターの窓口で,当マンションのあんしん協力員会の皆さんから提出していただいた9月分の見守り記録6通を提出。
 いつものように係の方から,「お変わりはありませんか」と尋ねられたので,「見守り対象の方々は,皆さんお変わりありませんが,見守りする方の人がお怪我をして暫く入院しておられたのですが,最近無事退院されました。」などと説明。

 帰宅してから,昨晩印刷した陳述書と資料3通の郵送準備として,送付書と証拠説明書の作成。
 その後,別件の控訴理由書の起案の続き。
 
 本日のこれからの予定は,
  午後2時頃家を出て,弁護士会館へ。
  3時から5時まで民事訴訟問題等特別委員会に出席。
  6時半からの西新橋での会議まで暫く時間があるので,委員会終了後は,どこかゆっくり過ごせるお店に入って,明日の晩の講演のレジュメの内容などについての検討と夕食をとってから,会議の場所に向かう予定。

 帰宅した後,明日の弁護士会館での「年金記録訂正請求手続きの創設について」と題する講演で,出席者の方々に配布させていただくレジュメと参考資料20部の印刷。参考資料の枚数は,一人分100枚位になりそう(無料配布)。

 それを済ませてから,眠くなるまで,控訴理由書の起案の続き。

(追記)
2時に家を出たが,1階のフロントの前で,シニアサロンの○○さんにお会いして,15分位立ち話。
 2時半のバスで銀座四丁目へ,その後,日比谷線霞ヶ関へ。
 3時から5時まで民訴委員会。
 西新橋の交差点の近くの喫茶店(初めてのお店)に入って,サンドイッチのセット(780円)をいただいた。
 年配のママと若いお手伝いのお嬢さんの話を聴きながら,おいしくいただいた。コーヒーはお替り自由。
 また伺わせていただきますと言って,6時10分頃,お店を出た。

 6時半から9時過ぎまで○○会の会議。
 今回は若い方々も定刻前から出席。
 
 帰りは,都営線を乗り継いで,帰宅。

 郵便受けに,三回忌の法要の出欠のお返事のはがきが2枚。
 亡夫がいつも「トンちゃん」と呼んでいた,金沢の◎◎先生(元検事,元公証人)からは,手帳に出席と記入していたが,体調を崩して,出席が困難になったので,欠席というお返事。良くなったら,事務所に伺わせていただきますとの付記も。
 少し前に弁護士登録を抹消したという□□先生(元裁判官,公証人)からも,欠席のお返事(ご病気でなければよいのだが)。

午前1時過ぎから講演資料の印刷を開始(レジュメは既に印刷済み)。
 両面コピーで80枚(160ページ) の資料を16部。合計1280枚,2560ページ,レジュメ20部(片面印刷3枚)との総計は,1340枚,2620ページ。
 印刷の途中で,メールの確認をしたら,既に1週間前に準備書面の提出を済ませた事件の依頼者から,午前零時過ぎの着信で,返事が遅れて申し訳ないが,準備書面案について仔細に検討中なので,21日の午前中まで待って欲しいというメールが届いていた。
 訂正が必要な箇所があれば,訂正の申立てをさせていただく旨返信。

4時8分に印刷終了。

明日の予定は,午前中は,控訴理由書の起案。午後1時から,大規模修繕との関係で,3時まで停電になるので,複合機もパソコンも使用できなくなる(1時にパソコンと複合機の電源は切っておく予定なので,夜遅く帰宅するまで,メールの確認も,FAXの受信もできなくなります。)。
 午後2時に家を出て,弁護士会館へ。
 
 3時から入退会審査会(2時40分頃研究会。
 6時から7時まで私の講演。
 その後,8時まで◎◎弁護士の研究報告と質疑応答。
 終了後,懇親会。