6月30日(ビラまき、野菜スープ)

 目が覚めたのは6時半。
 朝食を済ませてから、昨晩作成した準備書面、書証の写し、調査嘱託の申立書を裁判所と原告代理人宛にFAX送信。

 8時50分に家を出て、霞ヶ関の裁判所前へ。
 10時までビラ撒き。

 帰宅したら、宅配ボックスに品物。
 中身は、下の弟からのお中元。カゴメの「たっぷりたっぷり
野菜スープ」。

 昼食の際、テレビを点けたら、大変なニュース。
 新幹線の中で、男の人が油を撒いて焼身自殺し、同じ車両の反対側で女性も心肺停止の状態だそう。
 3時過ぎまでそのニュースを見た。

 4時過ぎに、○○家裁へ電話して、12日付けの審判が確定したかどうかの確認。昨日が期限なのだが、抗告の申立てはされていないそう。
 その後、審判確定証明書の交付申請書を作成して、収入印紙購入後、明朝投函の準備。

 マルエツに買物に行ってから、弟宅に電話。
 まず野菜スープのお礼。
 「○ちゃんの就職試験はいががでしたか」と尋ねたら、裁判所からの一次試験の合格通知が届いたそう。
「8月8日の花火に来てね」と言ったら、嬉しそうな声で「行く」という返事。買っておいてくれた携帯用のパソコンを持ってきてくれるそう。
 こちらに引っ越してきてから、数年の間は、花火の日には、弟一家を含め、親しくしていた方々を我が家にお招きしていたが、そのうち、亡夫が「二人だけでゆっくり見たい」と言い出して、お客を呼ぶのをやめることになってしまった後、平成23年5月に亡夫が脳梗塞で入院、この年と翌年の花火の日は、鶴巻温泉病院での亡夫との面会のため、花火が済んでから帰宅。25年の花火の日は、亡夫が「マイホームはるみ」に入所していたので、面会を済ませてから、帰宅して、ベランダで久しぶりのひとりぼっちの花火見物
昨年は、亡夫死亡後初めての花火の日だったが、大学の同窓会の民法研究会のメンバーと依頼者ご夫妻をお招きしての花火見物の予定だったが、台風になってしまい、花火は中止。
 オリンピック用の選手村の建設工事の関係で、オリンピックの前の花火は、今年が最後のよう。
 8月8日(土)は、晴れて欲しい。
 今のところ、お招きするお客様は、20人の予定。
 それまでに、現在施工中の大規模修繕の中の我が家のベランダの工事はすべて終了する予定のよう。
 前に使っていたパイプ製の椅子10脚は、工事に先立って、全部粗大ゴミとして廃棄してしまったので、新たに購入するかどうか目下検討中(事務所から持ってきて、余っている椅子をいくつか並べ、座らなくても大丈夫な方には立って見ていただくことでも足りるので、そうした方がよいかもしれない。)。