3月19日(複合機、判決言渡し、チュニジアの事件)

今日は、午前9時にコピー機の会社の担当者が、お勧め商品の説明に来る予定。
 午後は、1時10分に、東京地裁で、境界確定事件の判決言渡し。
 依頼者2名と一緒に出廷の予定。

(追記)
午前8時40分頃、従弟宅に昨日届いた本のお礼の電話。ご本人は外出中とのことで、奥様とお話。
 
9時に、コピー機の販売会社の営業担当者2名が見えた。
 ラウンジで、説明を聞いた。
 最新型のデジタル複合機
 5年のリース契約にしても、カウンター料金も含めて、現在支払っている保守点検・カウンター料金程度で済みそう。
 
 明日、現在使用している複合機のメンテナンス会社の担当者が見える予定なので、一応、そちらに話してからということに。

 正午に家を出て、東京地裁へ。
 12時40分頃法廷の前に到着。依頼者のお二人も見えた。
 6階の法廷前の待合室に行ったら、相手方の代理人と本人、そして本人のご主人も。

 言渡し際は、双方が各当事者席に着席。

 言渡しが済んでから、12階の担当部の書記官室の前の待合室へ。
 担当書記官が見えて、書記官室へ。法廷では、判決言渡しの前、後で郵送をと言っておられた相手方の代理人も見えて、一緒にそれぞれ判決正本を受領。

 その後、依頼者と一緒に弁護士会館の4階に行って、面談室で、判決の内容を確認。
 主文の言渡しだけでは、よく分からなかったが、結論、理由ともに、全く予想外の理由による一部勝訴の判決。
 判決正本のコピーを弁護士控え室のコピー機(初めて使用)を使って、2部作成し、依頼者に渡してから、面談室の手前のソファーに座って、全文読んでいただいた。
 それから、日比谷公園霞門横のグリーンテラスで、私は昼食、依頼者お二人は軽食をそれぞれいただきながらの打合せの続き。
 恐らく当事者双方からの控訴ということになるのではなどと説明して、依頼者とお別れし、5時過ぎに帰宅。

 業務日誌に、午後7時から西新橋で○○会の会議と記載されていたので、6時に家を出て、西新橋へ。
 ところが、会議の場所の窓は暗く、ビルの入口の前で待っていたが、7時10分を過ぎても、どなたも見えなかったので、恐らくほかの日に変更されたのだろうと考えて、帰宅。

 チュニジアの首都チュニスの博物館の見学に訪れた日本人を含む外国からの観光客をイスラム国らしき過激派集団が拳銃を乱射するなどして襲撃し、日本人3名を含む大勢の方々が亡くなり、負傷者も大勢おられるよう。
 私も、裁判官時代に、年末年始の休暇を利用して、亡夫と一緒に、チュニジアの観光旅行をした。
 到着後、最初の観光場所がこの博物館だったが、当時は、ここで、昨日の事件のような恐ろしいことが起こるなどということは、全く考えもしなかった。