4月4日(同級生からの電話,お花見会の写真,中央区慰安退会の申込み,多数関係者の事件を受任)

 午前6時起床
 朝刊を読んでから,メールの確認

 昨晩,高校の同期の方から電話をいただき,内容が外国にお住まいのご親戚の方(外国籍)の関係だったので,渉外事務所の弁護士を探して紹介することにしたいという返事をしたが,その後,検討した結果,私でも大丈夫そうということが分かったので,午前7時に電話して,本日の午後1時半においでいただくことにした。

 信窓会の広報部長さんから,信窓会のホームページの東京支部の欄にお花見会の写真を掲示したというメールをいただいた。
 http://www.gakuinkai.com/sinsoukai/toukyousibusyasin.html

 本日のこれからの予定は,
  午前中に,昨日不在で受け取れなかった,不在連絡票に差出人「横浜地裁」と書かれた特別送達郵便(おそらく川崎支部からの和解調書正本)の配達

 午後は,上記高校同期の方の来宅(法律相談)

 そのほかに,6月16日に開催される中央区高齢者俱楽部連合会主催の慰安大会の申込みの締切日が迫っている(千歳会用の座席数は合計22席とのこと)ので,私の班の出席希望者の申込書と参加費用を千歳会の役員さんのお宅に届けなければならないのだが,昨日,☆☆さんに確かめたところ,行きたいとのことであったが,□□さんにも声を掛けている最中で,はっきりしないご様子。
 しかたがないので,とりあえず,毎年参加して来られた△△さんも含めて4名分申し込んでおくことにし,本日中に申込書と参加費(3名分は立替え)を持参する予定。

(追記)10:53
所在不明になっていた慰安大会の案内書が見付かった(前回のシニアサロンのご案内を作成した際,千歳会の会費とお花見会の参加費の集金状況の確認資料を挟んでおいたクリアファイルの末尾に挟まれていた。)ので,確認してみたら,申込期限は4月3日までと記載されていた。参加費は800円(会費1700円のうち千歳会から900円負担とのこと)。

 まだ特別送達郵便が届かないので,届き次第,来客の前に,役員さんのお宅に伺って,1日遅れてしまったが,申し込ませていただけるようお願いしてくることにしたい。

(追記)19:04
午前11時50分頃,特別送達郵便の配達。
 川崎支部からの和解調書の正本だった。

 正午に家を出て,千歳会の役員Aさんのお宅へ。インターホンを2回押したが,出て来られないので,ご不在のよう。
 そこで,婦人部長のBさんのお宅へ。インターホンを押したら,ご家族の方が出て来られて,Bさんはご不在とのこと。用件を説明して,申込書と参加費が入った封筒をBさんにお渡ししていただくようお願いした。

 急ぎ帰宅。
 午後零時40分から1時まで,テーブルの上の片付け。
 その後,相談に見える☆☆さんにお渡しする参考資料一式のコピー。

  1時半に1階玄関からのインターホンのチャイム。
  開錠ボタンを押してから,中二階のラウンジへ。
  お会いするのは,どちらも私が幹事の一人だった随分前に法曹会館で開催した同期会か,その数年後にホテルニューオータニで開催した同期会以来。
  昔と変わらないショートカットの髪型で,お元気そうに見えた。

  コーヒーをいただきながら,ラウンジで,15分位お話をしてから,自宅へご案内。
 お持ちいただいた書類を拝見しながら,これからの手続きについて説明。
 2時間ほどで話が済み,バスで東京駅までご一緒に(おいでになった時は,バス停の場所が分からず,タクシーで来られたと伺ったので,まず,豊海水産埠頭行きのバス停の場所にご案内。☆☆さんもシルバーパスを持っておられた。)。

 その後,KITTEビルの千疋屋で,フルーツのお菓子と紅茶のセットを召し上がっていただきながら,30分ほど歓談。
 丸の内線でお帰りになるとのことで,地下鉄への入口でお別れ。

 昨晩のお電話は,昼間,区役所に行って司法書士による法律相談を受けたが,難しくて分からないと言われ,手続きの期限が目前に迫っていると考えていたので,途方に暮れて,私に相談してみようと考え,電話されたのだそう。心配されていた期限の点は,起算日は,これからと説明したら,「そうなんですか」とほっとされて,嬉しそうなお顔に。外国在住のお二人のうちの1人は,近く一時帰国されるそうなので,その時,説明していただくことと,外国のお住まいにお持ち帰りいただいて,居住地の在外公館でとっていただく証明書の種類と申請のしかたなどについての説明書などを必要部数お渡しして,お帰りにならない方にも手紙で必要書類を揃えていただくようお願いして欲しいと説明。
 他にも国内に手続きが必要な関係者が大勢おられることが分かり,その方々の関係もお世話させていただく予定に。

 管轄裁判所は東京ではないかと考えていたのだが,水戸家裁麻生支部と判明。

 ご期待に応えて,一生懸命やらせていただきましょう。
 まずは,ご両親の古い戸籍関係の証明書の交付請求から。
 
 帰宅してから,配達された和解調書の正本のPDFを依頼者にメールで送信。