9月21日(原稿の発送完了,東京弁護士会の先進会員感謝慰労の会に出席)

午前6時起床
朝刊を読んでから,メールの確認
原稿の執筆作業の残りを8時半までに終了
その作業の途中で,入浴と髪のカット。

8時50分に,封入した原稿を入れた鞄ととハンドバッグを持って家を出,バスで銀座四丁目へ。
地下鉄に乗る前に原稿の発送をと銀座四丁目の郵便局に行ったが,業務開始は午前10時とのことで,まだシャッターが開いてなかった。

日比谷線霞ヶ関へ。
裁判所の地下の郵便局で,原稿の発送(ゆうバック)。

その後,反対側の出口から弁護士会館へ。

9時40分頃,クレオに到着。
受付で,氏名を書いてから,本日の資料を受領。
開始は10時半とのことで,ロビーのソファーに座って,資料読み。
講演会場の準備ができたとのことで,中へ。
引き続き資料読み。
東京弁護士会の来年の3月31日までに70歳以上となる会員の数は,1232名
そのうち本日の出席予定者は145名
「返信から・・・」という欄に,返信葉書に書かれた個々の会員の近況などが印刷されているが,その中に,女性の方の次のようなご意見。全く同感。
「当事者を騙したり,一方的な処置・処分を拙速に行うなど,この2,3年来の東京高等裁判所のあり方に呆れております。定着させたかの様な(通常)一回主義を含め,弁護士としては,それらに協力せず,法曹一元等を真に実現するべく,裁判所改革を直ぐにでも始めるべきだと存じます。(以下省略)」

 10時半に開会
 会長さんのご挨拶の後,東京弁護士会役員の紹介。
 講演会は,
  「将棋の世界と勝負勘」題して,日本将棋連名会長・棋士九段の佐藤康光

 正午から「慰労の小宴」
 講演会場から宴会場に移動する際,亡夫の同級生で,元裁判官の○○先生にお会いしたので,ご挨拶。昨年もご出席だったが,今年は,視力を完全に失われてしまったよう。白い杖をお持ちで,付添いの方がいろいろとお世話されていた。
 常議員会議長の青木先生のご発声で乾杯の後, 
  おいしいご馳走と飲物をいただきながら,お隣のご夫妻と楽しいお話。
  ご主人が18期で,奥様は付き添いで見えたよう。
  フルマラソンを大変な回数完走されたご経験がおありで,最近は10キロマラソンや奥様との外国航路の船旅を楽しんでおいでだそう。
  途中で,同期という90歳の方がお話に見えたが,とてもそんな年齢には見えない若々しいお姿の方。趣味で社交ダンスをされておいでとのこと。お話しているうちに,その奥様が私の高校の大先輩(女学校の卒業生)と判明。

 お開きの後,出口で,「塩瀬」の紅白のお饅頭が入った紙袋をいただいた。

 1時40分頃帰宅。
 紅白のお饅頭は,まず,亡夫の遺影の前にお供え。
 3時になったら,一ついただいて,残りの一つは,冷蔵庫へ。

(追記)20:38
 6時半頃,郵便受けの確認
  夕刊のほかに,管理会社からの各種ハウスクリーニングの案内書と第一生命の担当者からの「重要」と表示された封書。
  リビングルームの天井に設置されている埋込み型のエアコンの室内機のクリーニングを頼もうかと考えているが,料金は,27,500円。申込期限は,10月2日。
施行実施期間は,10月20日(金)から11月9日(木)まで。

 第一生命からの連絡は,昨日届いた生命保険契約(払込済み終身1口)の契約内容の報告書の末尾に綴じられている確認書の返送をお願いしますというもの(何も変更を要する事項がないので,返送不要かと考えていたが,変更の必要のない方も必ずお送りくださいと記載されていて,担当者の手書きのご挨拶の添書きも)。
 早速,確認書を作成して,報告書に同封されて来た封筒に(明朝投函の予定)。