6月28日(民事訴訟門鯛特別委員会の6月定例会と懇親会)

午前5時起床
朝刊を読んでから,メールの確認

本日の予定は,
 午後3時から弁護士会館で,民事訴訟問題特別委員会の6月定例会。
 その後,午後5時半から,虎ノ門の「京都つゆしゃぶCHIRIRI}」という店で,懇親会

 午後2時に家を出る予定。
 それまでにやってしまいたい仕事がいくつも。

(追記)
午後3時からの民事訴訟問題特別委員会は,
  法制審議会民事執行部会での民事執行法の改正に向けての検討作業の中で議論されている諸問題についての説明を○○委員から1時間15分ほど伺った後,
 ◎◎委員からの地裁20部との協議会の報告と☆☆委員からの「裁判所のIT化」と題するお話など
 5時15分に閉会後,虎ノ門の懇親会の会場へ。

 懇親会出席者は20名(参加費は7000円)。残念ながら,若い研修員の出席はなかった。
 委員長の挨拶の後の乾杯の音頭は,昨年7月に定年で退官され,弁護士登録後,4月に当委員会に入られた山名学先生(元名古屋高裁長官,その前は,司法研修所教官。私が退官した当時は東京高裁事務局長)
おいしい京風しゃぶしゃぶをいただきながらの和気藹々とした2時間
 締めのご挨拶は,昨年7月に定年で退官され,弁護士登録後,4月に当委員会に入られた佐藤陽一先生(元新潟家裁所長,以前受任していた一審福島地裁郡山支部の遺言無効確認請求事件の控訴審裁判長)

懇親会の後は,佐藤先生もご一緒に,8名で,新橋方向に歩いて,委員長が前に来たことがあるというイタリア料理のお店に入って,二次会。
 一階はガランとしていて,お客が1人もいなかったので,どういうことなのだろうかなどと心配したが,二階に降りてびっくり。広い店内に,沢山の席があって,大勢のお客が楽しそうに飲食中。
 9時半過ぎまでおいしい料理とワインをいただきながら,楽しいお話。私の隣には,二次会から参加された前委員長(現在司法研修所の民事弁護の教官)。司法修習生との飲み会の時,声をかけさせていただくので,どうぞご参加をというお話も(若い弁護士の教官お1人でクラスの何十人もの司法修習生の飲食代を負担するのは,大変でしょうから,ほかに予定が入っていない時であれば,応援に駆けつける必要があるのではと考えているところ)。

 会計は1人当たり3000円で済んだそう。

 信窓会の役員会の後の二次会も,純米吟醸酒のお店ばかりでなく,こういうお店にしてもよいのではないかと思った。

 皆さんとお別れしてから,私は,虎の門から銀座線で銀座へ。
 今晩も,銀座四丁目10時7分発のバスに乗れて,10時半頃帰宅。