6月12日(勝どきおとしより相談センターの行事に参加,オアシス研修の受講,三越のお帳場カードの申込み)

午前5時起床
今朝は,新聞の休刊なのだろうか,新聞受けに朝刊なし。

メールの確認をしたら,管理組合理事長から管理向上委員会の開催日の関係で,20日(火)の晩の都合も教えて欲しいとのメール。19日(月)の晩はOKという人が一番多かったが,その日時は長期修繕委員会の予定が入っていたことが判明したそう。「火曜日は大丈夫です」と返信。

本日の予定は,
 午後2時から4時まで,勝どきおとしより相談センターで,勝鬨塾の第一回目。
 シニアサロン・あんしん協力員会から4名参加の予定
  最初の1時間は,「勝どき地域を知ろう!」という講演
  次の30分は,ストレッチ体操など
  最後の30分は,お茶をいただきながらの出席者全員での歓談
 という内容

 午後6時から8時まで,弁護士会館2階の「クレオ」で,オアシス研修「後見監督人の実務」

 そのほかの空いている時間に,明日提出予定の請求拡張申立書と関係の書証の写しの提出準備(証拠説明書も含めて,各8部(正本1部,副本4部,依頼者用2部,私の記録用1部)印刷)

(追記)8:57
 申立書の印刷と証拠説明書の作成・印刷を済ませた後,昨晩,東京都弁護士協同組合から届いた封書を開いたら,いろいろな案内書。
 その中に三越伊勢丹のお帳場カード・お得意様カードの発行案内。
 昔,亡夫がやはり東京都弁護士協同組合の案内を利用して,三越のお帳場カードの申込みをし,そのカードの交付を受けた後,よく三越に出かけて,お得意様係の担当の女性の方に付き添っていただいて,買物をするようになったようで,南イタリア旅行に亡義母と事務員も一緒に出かける前には,来て行く服を買ってあげると言って,私と事務員を連れて,三越へ行き,お得意様係の方に付き添われて,いろいろ見せてもらった後,それぞれかなり高額の服を買ってくれたことがあった。
 私は,買物にデパートの方の付添いをしていただく必要は全くない(申し訳ないが,かえって煩わしい)が,各店のお得意様サロンの利用や,特別のイベントへの招待を受けられるなどの特典があるとのことなので,申し込むことにし,只今申込書のFAX送信を済ませたところ。
 亡夫は,三越のお得意様カードを持っていることをとても嬉しく思っていたようなので,私も同じカードの交付を受けられるようになったら,きっと喜んでくれるに違いないという気持ちもあって,申し込んだもの。

(追記)11:08
只今,三越のお帳場カードの担当の方から電話。
「早速,MIカードからの切替えということで,お帳場カードの発行をさせていただきますので,カードの申込用紙へのご記入をいただいて,ご郵送願います。これまでのMIカードのポイントは,新しいお帳場カードに移行させていただき,これからのお買物でのポイントの率は,8%になります(来年の切替時期からは,前年度のお買物額に応じた割合)。」との説明。

(追記)12:43
昨日の千歳会の総会で預かって来た,会議に出られなかった(出席は班長と副班長だけ)当班の4名の方々分の総会資料を,各郵便受けに投函する方法で配布。

午後1時半に家を出て,勝どきおとしより相談センターに向かう予定
ストレッチ体操があるので,身体を動かしやすい服装でと考えていたところ,正午に配達された生協の品物の中に,ガーゼの半袖シャツとゆったりとした木綿のズボンが入っていたので,早速,それを着ていくことに。


(追記)
勝鬨塾は,参加者が定員の30名に達していたのではないかと思われた盛況。
センターの職員の皆さん総出演での楽しい企画
最初の勝どき地区の歴史についてのお話は,よく勉強されたと感心する内容の分かりやすい説明。
各テーブルの上に大きな地図が広げられていたので,何をするのかと思っていたら,15枚ずつの橋の写真が配られて,その写真の橋がどの位置のものなのかということを考えて,赤い印のある場所に並べる作業。
 亡夫が入所していたマイホームはるみの手前の朝潮橋の写真があったので,私がその位置に置いて,「この橋毎日渡って亡夫との面会に行ったんです」と説明。
結局全部正解だったのは,私たちのグループだけ。

 次の30分は,フラダンスの講習。
 足の筋肉を鍛えて,転びにくくなるのだそう。

 最後の30分は,お茶とお菓子をいただきながらの歓談。
 私の斜め前の方が「おそらく私が最高齢」とおっしゃったので,「何年のお生まれですか」と伺わせていただいたら,「8年です」と答えられたので,「まだお若いですよ。もっと年長の方も見えています」と申し上げたら,「大正なんです」というご説明。ということは,98歳。「そうなんです。」とにこにこ。
 周りの皆さん,びっくり。
 足の方は,少し悪いようで,杖を持っておられたが,健康状態は良さそう。頭もお話も,しっかり。

 次回もまた伺わせていただきますと申し上げて,センターを後に。

 一旦帰宅してから,弁護士会館へ。

 6時からの研修の講師は,高齢者委員会で仲良くしてくださった吉野智さんと元東京家裁の裁判官だった坂野征四郎さん。
 前の方の席で,楽しく受講させていただいた。

終了後,クレオの出口で,「遠藤先生」と呼ばれ,振り向いたら,受任事件(特別縁故者に対する相続財産分与申立事件)の関係で,先日見えた相続財産管理人の先生。
 間もなく,すべて終了。
 「よろしくお願いします。」と申し上げて,お別れ。

 帰宅してから,7月16日,17日の万座温泉の旅行に,男性1名から参加のご希望をいただいたので,ホテルのホームページから,もう1部屋の予約。1名1部屋だと宿泊料金は34000円余り,2人で泊まれば,23000円余りで済むので,どなたかもう1人ご一緒していただける方をさがしていただけるとよいのですがとメールさせていただいたが,今のところ,ほか参加できる方はいないよう。「たまには奥様とご一緒ということではいかがでしょうか」と返信してみたのだが・・・。