1月4日(区民館の予約,和解調書正本の受送達,新橋演舞場の前で,文明堂の喫茶室,晴海郵便局からゆうゆう窓口の受付時間短縮の通知)

 午前6時起床
 朝刊を読んでから,メールの確認
 
 午前7時に中央区公共施設予約システムへのアクセスを試みたが,今年は,インターネット予約も午前9時からになったようで,
その旨の表示のみ。

 9時に上記システムの画面を開いて,集会施設の欄へ。
 2月26日(日)の午後の空室を「晴海」「勝どき」「豊海」の順番で確認。
 前2者は×の表示
 最後の豊海区民館は○(空きがある)の印
 更に次の画面で,部屋の選択。60名着席可能な3号室(洋室),使用料3000円を選択して,予約手続きを完了。

 東京支部と本部の各役員のメーリングリスト宛に上記区民館の予約ができたことを報告した後,支部のホームページの掲示板にも書込み。

 懇親会場は,今のところ,トリトン3階の「源ちゃん」にと考えているが,上記区民館の近くで,廉くやってもらえる店が見付かれば,そちらにということも考えられるので,懇親会場が確定するまでは「豊海区民館の近く」で「会費は3000円〜3500円の予定」(当日徴収)と表示しておくことに。

 2月の民法研究会の会場の確保も必要なので,取りあえず,2月12日(日)の午後の晴海区民館の3号室(洋室,使用料2100円)の予約をして,主要メンバーにメールで連絡。

 本日のこれからの予定は,午後3時5分頃昼の部終演の新橋演舞場の前で,☆☆さんとお会いする約束なので,それまでにそこに行って,近くのお店で,おいしいものでもいただきながら,観劇の感想など聞かせていただく予定。

(追記)
午前11時40分過ぎに,東京地裁民事○部の担当書記官さんから,昨年の御用納めの日に成立した「和解調書の正本ができました」という電話連絡をいただいたので,1時過ぎに家を出て,裁判所で和解調書の正本の送達を受けてから,新橋演舞場前に行く予定。

(追記)
1時40分頃,東京地裁へ。
12階の廊下には,いつものように沢山の折り畳み式の椅子が並んでいるが,腰掛けている人は1人もいない。
○部の書記官室で和解調書の正本を受領。

桜田通り側の出口から出たが,荷物検査の機械の周囲に警備員が8人くらい立っていたが,誰も入って来ないので,ただ立ちん棒の状態。

 新橋演舞場に2時10分頃到着。昼の部の終演時刻は3時5分なので,演舞場の前の喫茶店に入って,ハヤシライスとコーヒーのランチを注文。
 食事を済ませた2時50分頃から,演舞場の前に。

 3時5分を少し過ぎてから,正面の扉が開いて,観客が出て来たが,いつまで経っても,☆☆さんの姿はない。
 もしかしたら,お母様のお加減が悪くなって,来られなくなったのかもなどと考えていたら,「先生」という声。
 横の出口から出て,私を探しておられたよう。

 一番前の席で,楽しくご覧いただけたそう。
 「こんな良い席初めて」と喜んでおられた。
 右近ちゃん,とても可愛らしく,しっかりした演技で,驚いたそう。
 http://www.kabuki-bito.jp/news/3789

 歌舞伎座の隣の文明堂の喫茶室で,クリームあんみつと煎茶のセットをいただきながら,楽しいお話の続き。

 文明堂を出た後は,銀座四丁目からバスに乗って,東京駅へ。
 改札口でお別れ。

 銀座四丁目でバスを降りて,三越と銀行に寄ってから,6時過ぎに帰宅。

 郵便受けに黄色い小さな紙。
 何かと思って,読んでみたら,晴海郵便局のゆうゆう窓口の受付時間の変更についてのお知らせ。
 これまで24時間だったのを,2月6日から,午前7時から午後9時までに短縮するのだそう。
 亡夫の面会に毎日鶴巻温泉病院まで通っていた時は,病院から銀座の事務所に戻るのは午後8時過ぎ,それから仕事を片付けて,10時18分銀座四丁目発の最終バスで帰宅し,不在配達の通知が郵便受けに入っている時は,人通りのない暗い道を通って,午後11時過ぎに晴海郵便局まで書留郵便やゆうパックを受け取りに行くという生活をしていた。夜間受付の時刻が午後9時までだったら,その日のうちに郵便を受け取りに行くことはできなかった(再配達は,昼間在宅できなかったので,不可能)。
 現在は,昼間の在宅が可能なので,晴海郵便局まで夜中に郵便を受け取りに行く必要はなくなったが,今でも,かつての私と同じような生活をしている人はいるはず。利用者の意見も聞かずに,突然,受付時間の短縮というのは,不親切。
 
 信窓会本部の幹事長から,「白門」(中央大学通信教育部発行の補助教材)の2月号に掲載予定の原稿の案が届いていたので,そのうち東京支部の2月の総会,講演会,懇親会についてのお知らせ部分について,修正していただきたい箇所を記載して,返信。