8月14日(戸籍の証明書の請求,訃報,早くも口上のご準備)

 午前5時起床
 朝刊を読んでからメールの確認。
 親しい方のお名前が信窓会本部から送られて来た東京支部関係の名簿から消えてしまっていたことについて照会していたところ,その回答がお一人から届いていた。
 暫くして,もう一人の方からも。
 結論的には,該当の方は,東京支部の年会費2000円は毎年欠かさず支払ってくださっていたが,本部の年会費3000円の支払いはしていなかったので,会報郵送の対象者を登録する名簿から削除されていたということのよう。本部の創立60周年の記念行事に際しては,1万円の寄付をしてくださっていたそうなので,そのうち3000円を年会費分として扱っていただいていたら,名簿から削除されずに済んでいたのに・・・。
 8月1日発行の会報は,昨日,会長がご本人宛に郵送してくださり,名簿の方も復活の扱いにしていただけたよう。
 次にお会いしたら,本部の年会費も納めていただくようお願いしなければ・・・。

 本日は,訴状の起案のほか,暫く前に頼まれて,延々と続いている相続人探しの仕事の続きも。
 戸籍証明書の請求書類を,江戸川区役所とさいたま市の郵送センターへ郵送。

 夜遅く,ご近所の方が見えて,ご家族のご逝去のお知らせ。
 ラウンジで30分ほどお話を伺った。

 その帰りにエレベータに乗ったら,右近さんの奥様が荷物を持って乗って来られた。
 今日は,1月の襲名披露の口上のご準備だったそう。
 「楽しみにしております」と申し上げて,○○階でお別れ。