6月16日(管理室への報告,各種書面の起案など,入退会審査調査会)

 午前6時起床
 午前8時15分に管理室に行って,窓口におられた警備員さんに口頭で財布が見付かったことを報告するとともに,予め自宅で書いてきた報告書を,昨夕私がフロントで財布が見付からなくなったという話をした際,窓口におられたチーフ管理員さんとコンシェルジュさんにお渡しいただくようお願いしてきた(落し物などの届出の内容を記載するノートには,記載されていなかったよう)。

 本日のこれからの予定は,各種書面の作成。
 午後3時からは,弁護士会館で,入退会審査調査会(事前に全対象議案の資料読みが必要なので,1時半頃家を出る予定)

 なお,昨年の常議員会と民事訴訟問題特別委員会は,毎回出席した(入退会審査調査会は最初の1回目だけ横浜の裁判所の期日が指定されていたため欠席)ので,6月号のリブラ(東京弁護士会の会報)の66ページ「2015年度各種委員会・協議会 皆勤者と精勤者のみなさま」の欄の「皆勤者のみなさま(260人)」という部分に私の氏名が掲載されていたことを最近知った。

(追記)
午後2時半に弁護士会館5階の会議室に到着。
私が1番乗り。番号1の資料を受け取って,目を通し終わったところで,3時からの議事開始。
今回は,問題案件がなく,30分で終了。

 自宅を事務所と表示して入会の申込みをして来られた方について,「マンションでの弁護士業務は許されないはずなので,この状態のまま入会を許可するのは疑問」との趣旨の意見を述べられた方がいたので,「私も(一昨年から)自宅マンションを事務所と届けて,細々と弁護士業務を続けてでいます。自宅で書類を作成し,時々依頼者を自宅に呼んで打合せをしますが,他の居住者の迷惑になるようなことのないよう配慮しており,管理組合にもその説明をして了承を得ています。居住用のマンションでの弁護士業務が全部駄目というわけではない」という趣旨の説明をさせていただいた。

(追記)
26日に気仙沼方面への旅行に出かけることになっているが,その旅行費用の支払いとの関係で,カードの更新が間に合わないと困るのではないかと考え,JR東北のホームページの記載を調べていたら,紛失などの届出をしたカードが出てきたときは必ず報告をということが記載されていたので,電話。
 専用の封筒を送るので,出てきたカード2枚は,鋏を入れて,送ってくださいとのこと。
 26日の旅行の代金については,既に引落しの処理を済ませているので,心配は不要ということも判明。

 その次の旅行は,7月23日,24日(相馬野馬追見物などのツアー)。出発日の20日前に代金の引落し予定とのことなので,新しいカードが届いてからクラブツーリズムにカード番号の変更の連絡をすれば間に合うはず。