6月6日(振込みの控え,引越し)

午前5時起床
 朝刊を読んでから,メールの確認をしたら,昨晩照会のメールをさせていただいた依頼者からの返信のメールが届いていた。振込みの控えは見付からないそう。
 私から地図センターにインターネット送金の方法で振り込んだ2回分のうち1回分は,振込み操作の際,画面を印刷したものが関係資料の中に挟まっていたので,それで足りるが,残りの1回分は印刷しなかったようで,関係資料の中に見当たらず。
 あとは,平成25年分の所得税確定申告の際の計算資料の中に保存されているはずの各銀行の1年分の入出金状況を印刷した記録の中に振込み送金の記載があるはずなので,それを探せば,宛先の表示もされているはずなので,間に合うはず。
 依頼者から振り込んでいただいた分は,送金の事実を直接証明できる資料の提出は無理なので,請求書・納品書を提出する方法で説明するほかない。

 インターネット取引は便利だが,何年も経過してから,取引内容の証明が必要となった時は,通帳の記載が残っていないので,困ることになる。
 インターネット送金をした際は,その都度,送金内容が表示された画面の印刷をするよう心がけて来てはいるが,これからは,全部印刷して,記録を残すようにしたい。

(追記)
午前9時に☆☆さんのお宅へ。
「お手伝いできることがあったら,どうぞお申し付けください。」と申し上げたが,「大丈夫です」とのこと。
お餞別の品物をお渡しして,自宅へ。

 12時頃,2台のトラックが見える場所に行ってみたが,まだしばらくかかりそう。
 1時頃,再び様子を見に。
 引越屋さんの名前が表示された白いワゴン車が来て,白い長めのダンボールが届けられた。
 これから荷造りしなければならないものがまだあるよう。
 家で仕事をしてから,1時50分頃,手紙の投函かたがたトラックの積み込み状況の確認に。

 2時に荷物の積み込みが完了して,トラックの出発。
荷主がいなかったので,私が,顔なじみになったトラックの助手席の作業員の方に,「ありがとうございました。よろしくお願いします」とご挨拶。

 それから10分位後に,☆☆さんが裏口から出てこられて,10時頃からお手伝いしていたご近所の○○さんと一緒にお孫さんの車に(○○さんは,お住まいの近くで降ろしてもらうとのこと)。
 「お元気で」と申し上げて,お見送り。

 正面玄関から入って,フロントのコンシェルジェさんに,「☆☆さん,今出発されました。」と申し上げたら,「そうだったのですか。ありがとうございました。」と言われた。
 最後なので,フロントに挨拶してから,正面玄関から出られれば良かったのに・・・。