3月27日(画像の枚数などのチェックと受領書の郵送,依頼者への報告など,勝どき千歳会への年会費の集金・納付と中央区高齢者倶楽部連合会の慰安大会の申込み・会費の納付,上告・上告受理申立ての各理由書の起案)

 午前6時半起床。
 朝刊とメールの確認。
 朝食の後,昨日送られてきたレントゲンフィルム63枚とCD6枚の数の確認など。
 同封されてきた受領書への署名・押印。
 依頼者へ報告のメール。これからいつもお願いしている京都の業者に,レントゲンフィルムを送って,そのコピーファイルをCDRに入れてもらう作業手順と代金の支払方法についての説明も。
 業者への依頼手続きと画像の発送は,明日の予定。

 そのほか,先週の日曜日に,勝どき千歳会の役員さんから,28年度の年会費の集金と6月18日の中央区高齢者倶楽部連合会の慰安大会(午前10時から夕方まで,銀座ブロッサム,昼食のお弁当付き)の参加希望者の確認・申込み,会費の集金についての連絡をいただいたので,できれば本日役員さんのお宅へ年会費と慰安大会の申込書・会費をお届けすることにしたい(お金はひとまず立替え)と考えて,メンバーの方々のお宅に慰安大会へは参加されますかというお尋ねの電話(書面での連絡は先週の月曜日に済ませてあり,参加される方は昨日までに私の郵便ポストにメモをご投函くださいとお願いしてあったが,どなたからもまだ連絡がない。)。
 私以外のメンバー4名のうち,1名は参加,1名は不参加,ほかの2名は,お留守のようで電話に出られず,そのうち1名には留守番電話へのメッセージ。

 取りあえず,5名分の年会費6000円と2名分の慰安大会の申込書・会費1600円を役員さんのお宅に届けに行くことに。

 帰宅後は,上告・上告受理申立ての各理由書の起案の続き。

(追記)
 午後1時頃,千歳会の役員さんのお宅へ。
 その帰りに,勝どき三丁目の「たんたん」(中華料理店,4月3日のお花見の会の昼食場所)に寄って,昼食(日替わり定食,780円)。

 夕方,留守番電話のメッセージを入れていた方からお電話。6月18日の予定はまだはっきりしないが,いろいろ予定が入りそうなので,今年は不参加ということにさせていただきますとのこと。
 
 7時頃からCDR6枚のコピー。それぞれ大量の画像ファイルが入っていて,9時過ぎまでかかってしまった。コピー作業の過程でパソコンのディスクトップに貼り付けたファイルは,余りにも量が大き過ぎるので,これからの作業で,メモリー不足による不具合を生じさせてはいけないと考え,下の弟から携帯用のパソコンの引渡しを受けた際,買ってきてくれた12ギガバイトのUSBスティックに移して,デスクトップから削除した。 
 これで,明日業者に依頼するのは,レントゲンファイル63枚だけでOKということに。
 製品到着後すぐに振込送金しなければならなくなる代金については,枚数が多いので,かなりの高額になるのではと考えられることから,取りあえず,私が立て替えておいて,ご都合のよい時に精算していただけばと考えていたところ,依頼者からのお返事のメールの中に,直接業者宛に振り込んでいただけるという有難いお言葉も。

 CDRのコピーは,上告・上告受理申立各理由書の添付資料用の文献についても必要。こちらは,同じものを裁判所に提出する16枚と記録用・依頼者用4枚の合計20枚必要。
 三行半の決定ということになったら,全部廃棄されてしまうものなので,最高裁から記録到着の通知が届いてから,担当調査官宛に参考資料として1枚送れば足りるのではとも思われるが,昨日の依頼者ご夫妻との打合せで,そのようなケチなことはせず,各理由書全部にきちんと添付して提出することにしようということになったもの。コピーは,ご子息に頼んでもよいとおっしゃっていただいたが,私の方で行うことに。

 現在係属中の脳脊髄液減少症訴訟3件の依頼者の皆さんは,それぞれ一生懸命。その期待に応えられるよう精一杯頑張らなければ。
 上告・上告受理申立て各理由書提出予定の31日(提出期限は4月1日)までは,30日の晩の地方自治判例研究会以外の予定は入れず,各理由書の作成と提出準備の作業に専念する予定。
 その後は,4月9日に結審予定の事件について,既に提出済みの最終準備書面と追加の書証以外に提出しておいた方がよいものはないかどうかの検討と5月16が次回弁論準備期日の事件の準備書面と書証(画像全部)の提出準備。

 そのほかの係属中の事件もいろいろ。
 申立準備中の事件も,依頼者がお待ちかね,早く準備をしなければ。
 終了した事件も,先般の三行半の最高裁第一小法廷の決定で,おかしな内容の一,二審の判決が確定してしまった境界確定事件については,跡始末の方法を検討しなければならず,4月2日に依頼者お二人と打合せの予定(この判決については,6月19日の信窓会茨城支部の総会後の講演会で「ある境界確定訴訟,まさに絶望の裁判所」というような題で話をさせていただく予定。