31年2月4日(月) 朝のメール,東京法務局と東京高裁への予定が,法務局から依頼者の会社へ

午前5時半起床

朝刊を読んでから,メールの確認

 昨晩,帰宅後,届いていた照会のメールに返信したシニアサロンの○○さんから,社会福祉協議会の会議に出席可能とのメールが届いていたので,返信。

 信窓会本部の幹事長から,白門掲示板3月号に掲載予定の原稿が届いていたので,内容を確認してから,返信。ついでに,昨日,東京支部報の封入・発送作業を済ませ,本日は午後,通教事務長宛に支部報200部を宅急便で発送の予定ということも報告。

 本日午後3時に弁護士会館で法律相談の予定だった方から,都合が悪くなったので,他の日に変更してもらえないかとのメールが届いていたので,来週空いている日時を記載して返信。

 

 本日のこれからの予定は,

   午前10時過ぎに生協の配達

   その後,東京法務局(会社の代表者資格の証明書の交付申請)と東京高裁(上告受理申立書の提出)へ

   帰宅後は,別件の訴訟提起の準備など

 

(追記)19:44

 控訴審の判決言渡しの日に判決正本と一緒に受け取った郵券の残りが6000円(全く使用されていなかった)。上告受理の申立ての際必要とされる予納郵券の額は5600円。指定された種類ごとの郵券の枚数を上記残郵券と保管郵券で準備できたらと,種類ごとの枚数を確認してみたが,

 205円 5枚

  82円 3枚

   5円 5枚

が不足。

 上記不足の郵券と収入印紙58000円は,裁判所地下1階の郵便局で購入することに。

 2日前に印刷しておいた上告受理申立書の正本の後ろに訴訟委任状2通をと,依頼者から一昨日送っていただいた封筒の中から訴訟委任状を取り出したら,A会社とBさん個人の名義の2通でなければならないところ,A会社名義が3通。

 まず,メールで依頼者に連絡。

 15分程後に,電話。

 1時半頃戻られる予定だそう。

 「私は,これから出掛けますので,出先から,電話させていただきます」と申し上げて,まず,マンションのフロントで,中央大学通信教育部事務長宛に東京支部の会報200部をクロネコ宅急便で発送する手続きをした(小廻り君に積んで持参したが,10キログラム近い荷物を,窓口のカウンターまで自分で持ち上げるのはやめた方がよい(またギックリ腰になったら大変)と考えて,窓口におられたチーフ管理員さんにお願いしてカウンターの上に置いていただいた。)。

 1時頃,家を出て,勝どき駅から,都営大江戸線で,森下へ,都営新宿線で九段下へ。そして,徒歩で東京法務局の3階の商業登記の証明書の交付申請の窓口へ。申請用の器械の前は長蛇の列。

 代表者事項証明書1通の交付を受けてから,お隣の千代田区役所の喫茶室でさくらコーヒーと菓子パンをいただいてから,九段下駅へ(余りに暖かいので,喫茶室ではコートを脱いで,布袋へ。お隣のテーブルに腰掛けていたお嬢さんは,半袖姿。)。

 九段下から都営新宿線で隣の市ヶ谷駅へ。市ヶ谷駅から有楽町線に乗り換えて,○○駅で下車。

 A会社に到着後,持参した訴訟委任状の用紙にBさんの署名・押印をしていただいた。

 

 A会社を出たのは,4時少し前。これから桜田門で降りて,裁判所庁舎の地下1階の郵便局で収入印紙と不足の郵券を購入してから,郵券の数の確認をした後,高裁の事件受付に行ったのでは,到着時刻は4時半頃になりそう。

 申立書の提出期限は6日なので,依頼者のご了解を得て,明朝自宅から裁判所に直行して,提出することにした(本日提出しようと考えたのは,午後3時からの法律相談の予定が入ったことによるもので,その予定が入る前は5日の朝提出の予定だった。)。

 有楽町のビックカメラの前からバスに乗って,5時頃,帰宅。