1月17日(ノートパソコンの受取り,木場ハイツのお汁粉会,宅急便の中身は野菜と入場券)

今朝は,6時に起床。
 顧問会社の社長へ,他の依頼者との打合せの予定を変更する方法で,こちらにおいでいただくことができれば,1月31日(日)の午後3時からの打合せが可能というメールを送信。

 今日は,これから木場ハイツ(前に住んでいたマンション2部屋のうちの売れ残った2DKの部屋)に出掛けて,午前中は,下の弟からのノートパソコンの受取りなど(昨年の春に買ってくれて,受け取るのが遅れていたもの)。昨年の初めに木場ハイツの我が家に取り付けた光ファイバーと昨年の春ビックカメラで購入したウィンドウズ7のパソコンと一緒に購入したタブレットとの接続がまだきちんと済んでいなかったで,その調整もしてもらう予定なので,タブレットも持参。

 正午からは,弟も一緒に,木場ハイツ親睦会の「お汁粉会」に出席(3時まで)。

その後は,帰宅して,準備書面の起案の続き。

(追記)
9時15分に家を出て,木場ハイツへ。
勝どき駅前で郵便局に寄って(弟にパソコン代を払わなければならないので)から,スカイツリー駅前行きのバスに乗換え。
10時頃到着。

弟が到着したのは,11時頃。錦糸町からのバスが遅れたのだそう。
早速,パソコンを箱から出して,使えるようにしてくれた。
これで,選挙事務所詰めの間も,いくらか自分の仕事ができるようになる。
 タブレットの方は,付属品を一つ自宅に忘れてきてしまい,またの機会にということに。
ノートパソコンの代金は,弟から「歌舞伎のチケットも買ってもらったし,要らないよ」と言われたが,そういうわけにもいかないと言って,半額程度ではと推測される金額を受け取ってもらった。

 12時までに弟との間で予定していたことを済ませてから,一緒に,木場ハイツ親睦会のお汁粉会へ。 今回も,暮に顧問会社からお歳暮としていただいたビール券全部と金5000円を寄付。
 お隣の奥様とそのお母様のお隣でお汁粉,あべ川餅,磯辺焼き(それぞれお餅2個)をいただいた。

 外は寒く長い時間は無理。
 30分程で,弟が部屋に戻り,私もその10分位後に,役員の皆様に「ご馳走様でした」とお礼を言ってから,部屋へ。
 弟から,「姉さん,エアコンが冷房のままだよ」と言われて,暖房に切り替え。
 暖房が必要な時期になってからこの部屋に来たのは今日が初めてなのだが,私は,亡夫が亡くなってから,自宅でも,着る物だけの調整で寒くないようにし,暖房器具(エアコンと床暖房)の使用は全くしていない(電気料金もガス料金も随分減った。)ので,今日も,この部屋に来て,エアコンの操作はしていなかったもの。

 その後,お茶を飲みながら,弟と30分位いろいろな話。
 甥は,ようやく卵掛けご飯1食の生活はお終いにしたそう。昨年の夏,75キロだった体重が52キロに減ったそう。
 最近は,各種スイーツを自分で作って,毎日食べているのだそう。

 今年卒業した大学を含めて,3大学の各法学部への学士入学の申込書の提出がなんとか済んだそう(相変らず,自宅近くの本屋さんでの夜間のアルバイトは続けているようで,通学に時間がかかる中央大学には申し込まなかったそう。)。
 「お金がかかって大変ね」と言ったら,「しかたないよ」と弟。
 私からは,お金がかからない中大の通教へと勧めていたのだが,「姉さんのようにはいかないから」と言われていたもの。

 弟とバス停で別れて,午後2時10分に帰宅。

 インターネットのニュースを見たら,スキーバスの事故で亡くなった早稲田大学4年生の女子学生さんのお通夜の記事が掲載されていた。
 甥の1年後輩。
 私たちの希望通りにはなかなかなってもらえそうもないが,元気でいてくれるだけでも嬉しいことと考えなければと思った。

 木場ハイツから帰宅した際,郵便受けに佐川急便の不在配達連絡票。
 差出人は「伊藤○」さん。

 昨晩遅く帰宅した際も,同じ差出人の氏名が書かれた不在配達連絡票が郵便受けに入っていたのだが,うっかり再配達依頼の連絡を忘れたまま,出掛けてしまったので,配達の方が,今日も届けに来てくださったよう。

 部屋に入って,すぐ再配達依頼の電話。
 顔なじみの配達の方のようで,「あっ,遠藤さん」とすぐ分かってくださった。

 1時間ほどして,荷物が届いた。
 小型の段ポールの箱。
 開けてみたら,中の品物は,野菜。
 白菜,キャベツ,人参,ホウレン草,カブ。
 底の方に,茶封筒。
 無農薬野菜の栽培の仕事をしています。召し上がってくださいという趣旨の手紙と歌舞劇団の公演の入場券。日時は1月31日の午後。
 今朝,顧問会社の社長さんに打合せの日時として連絡したその日時。
 入場券の価格は2500円と表示されている。
 入場券は,明日送り返さなければ。
 20年くらい前に,やはり伊藤○さんから入場券を送られて,2回ほど観にいったことがあるが,先日弟夫婦と観に行った歌舞伎のように,自分から進んで観たいというほどのものでもない。
 野菜の方は,このままでは,傷んでしまうので,早目にいただくことにするが,毎週生協から配達してもらうだけで十分なので,もう送っていただかないよう,お願いしなければ・・・。

 差出人の住所として表示されていた場所がどんな所なのかグーグルの空中写真で調べてみたら,常総市内の水害による大きな崖崩れの場所のすぐ脇の建物のよう。
送っていただいた野菜が栽培されていた畑の場所は,どこなのだろうか。


現在,午前零時半。
脳脊髄液減少症訴訟の準備書面の起案の途中で,18日付けの「ボ2ネタ」を覗いたら,私が15日の朝,このブログに書いた,脳脊髄液減少症の治療法である「ブラッドパッチ」に保険適用という毎日新聞のニュースが掲載されていたので,コメントを投稿させていただいた。
http://d.hatena.ne.jp/bo2neta/
 ボ2ネタで説明されているとおり,最初に脳脊髄液減少症を認める判決を書かれたのは,岡口裁判官なのです。

 近年は,吉本医師(脳脊髄液減少症を訴える患者についての臨床経験は皆無のよう)の意見書の内容をそのまま受け入れて,脳脊髄液減少症の発症の事実をすべて否定する判決が続いています。いくら正しいことを説明しても認めてくれない裁判所の態度に呆れ果てた篠永医師は,意見書の作成に無駄な時間を費やすよりも,一人でも多くの患者の診療に時間を使っwて,患者の苦痛を減じる努力をした方がよいと考えられたようで,お願いしても,時間がないという理由で,意見書の作成をしていただけなくなってしまい,それをよいことに,損保側の医師は,まるで篠永医師が病気でない者に全く効き目の無い治療を続けているかのような説明内容の意見書を作成して,損保側の勝訴に尽力。被害者側が控訴しても,高裁はろくに検討もせず,控訴棄却の判決。上告審は三行半ということで,被害者は,皆,悔しい思いをしてきたというのが,脳脊髄液減少症の事件。
 もう少しの辛抱,頑張らなければ・・・。