6月2日(訴訟提起、おさかなミュージアムの前のレストラン、明日の準備、ベランダの水洗い、固定資産税の通知)

今朝は、4時半に起床。
 8時半に家を出て、東京地裁へ。
 まず地下の郵便局で、収入印紙と郵券の購入。
 その後、14階の民事事件の受付へ。
 訴訟提起は待っている人は0で、器械のボタンを押した途端、どうそと呼ばれた。
 郵券の点検をしてから、訴状の審査開始。
 程なく、「印紙を貼ってください」と言われて、印紙を貼った。その後、3分ほどで、受付票をいただき、受付終了。
 お隣の窓口では、上訴の手続きに来た男女2人が受付の職員さんに、「これではいけないのですか。電話で聞いたときは、どんな書き方でもよいと言われた」などと言って、職員を困らせていた。
 
 帰宅して、すぐ依頼者の○○さんに報告の電話。
 その後、訴状の写しと受付票の写し、そして、29日に振り込んでいただいた収入印紙と郵券の代金の領収書をレターパックに入れて、ポストに投函。

 11時半を過ぎていたので、豊海のおさかなミュージアムの前のレストランに行って、ゆっくり昼食。
 ボーイさんがとても親切で、帰りは、玄関の外の階段の降り口まで出て来て、見送ってくださった。一昨日の日曜日に、このお店で結婚式を挙げたばかりなのだそう。

 鬼宅してからは、明日の午前10時からの事件で提出する書証の提出準備。

 夕方ベランダにゴンドラが来て、壁とガラス戸と床の水洗作業。随分長い時間勢い良くホースからの水を掛けて、作業していた。

 5時過ぎに郵便受けを見に行ったら、夕刊のほかに、固定資産税の通知書が2通、昔の職場でご一緒した裁判官お二人からの東京高裁と仙台高裁へのご栄転の挨拶状が2通。ほかに印刷屋さんの広告の郵便。

 夕刊のトップ記事は、中国の長江観光の客船の転覆事故。
 私も亡夫と一緒に三峡巡りを楽しんだ時、同じような観光船に乗った。
 冷房の効いた船室から甲板に出て、すばらしい峡谷の景色をビデオにとレンズの蓋を開けたら、レンズが曇っていて、暫く撮影できなかったということを覚えている。
 転覆の原因は急な竜巻のよう。