令和2年5月10日(日) 訴状の提出準備

午前4時起床

朝刊を読んでから,メールの確認

 本日郵送の方法で遠方の裁判所に訴状などを提出予定の事件について,まず,証拠説明書と書証の写しの作成。

これから訴状に別紙として添付する参考資料などの準備

 午前中に訴状の読み直しと印刷・製本を済ませて,午後,レターパックで書類一式(訴状・証拠説明書・書証の写しの正・副各1通と訴訟委任状及び予納郵券(収入印紙は訴状の製本に貼付)を郵送の予定。

 

 本日の予定は,上記作業を済ませた後,別件の主張書面の起案など。

 

(追記)15:15

    午後零時半頃,訴状関係の作業が完了。

  請求額の計算に用いた参考資料の数字が変更されていたことが判明したことから,変更後の数字に改めて,計算のやり直しをした関係で,訴訟物の価額が多くなり,貼用印紙額が2万7000円増加。

  午後1時頃,家を出て,築地の京橋郵便局へ。

 ゆうゆう窓口が開いていたので,ATMで,郵貯口座から25000円の払戻しを受けて,収入印紙25000円を購入し,手許に保管してあった2000円の収入印紙と昨日購入した326,000円の収入印紙と合わせて,総額353,000円の収入印紙を訴状に貼ってから,書類一式をレターパックに封入して,ゆうゆう窓口の下の郵便受けに投函(訴状の郵送作業完了)。

 

 その後,京橋郵便局の斜め向かいの「てんや」に寄って,昼食。

 てんぷら定食(730円,ご飯,ワカメの味噌汁,各種天麩羅(海老,キス,イカ,カボチャ,インゲン),ほうれん草のお浸し))

  揚げ立てのおいしい天麩羅だった。

 

  帰宅後,依頼者に訴状の補正箇所と郵送を済ませたことを報告。