6月18日(控訴理由書案の補正、エアコン室外機の撤去、難事件の和解成立、民事訴訟問題等特別委員会、夜の会議から帰宅後も徹夜の仕事、その最中に1時間近くかけて、別件の依頼者へのメールの返信)

 今朝も、依頼者から届いていたメールで指摘されていた誤記も含めて、朝食抜きで、控訴理由書案の補正作業。枚数が多いので、ひととおりの読み返しと補正作業に2時間余りかかる。
 エアコン室外機の撤去作業を23日にという連絡を受けた際、名古屋に行くからと断ったが、勉強会の主催者である協会の会長さんからお電話があり、人数が多くなったので、私は出席できなくなってしまったというお話。
 急ぎ工事事務所に電話して、23日に室外機の撤去作業をしていただくことに。但し、3台のうち撤去が必要なのは、私がこれだろうと考えていた古い機械ではなく、新しい機械なのかもしれないという疑問が生じたので、工事の担当者に確認に来ていただいたところ、全く考えてもいなかったべらんだがわではなく、浜離宮側の私と亡父の部屋の新しいエアコン2台用の室外機と判明。撤去後は廃棄の予定と連絡してあったので、廃棄ではなく、復旧工事の申込みに変更(確認して良かった)。シニアサロンのメンバーの方々にも工事の前に実際はどのエアコンの室外機のことなのか、よく確認しておいた方がよいですよと連絡しておくことに。
 正午に家を出て、東京地裁へ。昼食を裁判所の地下の喫茶店でとってから、1時10分炉、民事○○部の書記官室へ。
 余りにも大変なので、今回で辞任かと考えていた事件が、急転直下話がまとまって、和解成立。

 2時に弁護士会館の5階へ。
 3時から5時まで民事訴訟問題等特別委員会の定例会。

 5時5分に弁護士会館を出て、西新橋へ。
 既に始まっていた会議に途中から出席。
 7時に閉会。
 帰宅後、和解が成立した事件の依頼者に報告のメールを作成して送信。
 夕食を済ませてから、控訴理由書案の三回目の読み返しと補正のためのメモの記入。

 その後、別紙部分の印刷(カラーも)。
 12時過ぎに、和解成立の報告をした依頼者から、質問と要望事項を記載したメールが届いていたことが分かり、1時間ほどかけて、返信のメールを作成し、参考資料をPDにして添付してから、送信。

 1時過ぎから3時までかかって、控訴理由書案の最後の補正と印刷。

 3時半から4時半まで一眠りした後、製本の作業。
 厚いので、大型のホチキスでもダメ。
 パンチ手穴を空けて、ビニールの紐で綴じた。
 本文の後の別紙の部分にページの記入がないため、手書きで記入。
 最後に正本、副本のゴム印と職印の押捺。
 合計5通の書類がすっかり出来上がったのは、午前7時。
 新しい複合機で綺麗に印刷できて、良かった。。

 簡単な朝食を済ませてから、別件の書面の起案など。
 
 正午に家を出て、高裁の担当部に控訴理由書を提出してから、昼食をとった後、国会議事堂へ。
集会の後、弁護士会館に移動して、裁判員制度反対などの集会に参加。その後懇親会もあるので、帰宅できるのは12時半頃になってしまいそう。