10月23日(マイホームはるみの昼食会,和解期日,控訴理由書の起案,原稿執筆作業)

午前5時半起床
 朝刊を読んでから,メールの確認。

 本日の予定は,
  午前11時まで,控訴理由書の起案の続き
  11時15分頃,家を出て,晴海一丁目の「マイホームはるみ」へ。
  正午から12時半頃まで,デイサービスの皆さんと一緒の昼食会に出席
  その後,月島から,有楽町線で,桜田門へ。
  法曹会館で,12月5日開催予定のシニアサロンの夕食会の予約をしてから,東京地裁へ。
  2時30分から,土地持分移転登記等手続請求事件の和解期日。
  今回は,依頼者が見えないので,期日終了後の打合せはなし。
  帰宅後は,控訴理由書の起案の続きと原稿執筆作業の続き。


(追記)16:04
午前11時15分に家を出て,バス停へ。
○階の○○さんとご一緒に。
「大阪まで行かれたんですか。」
「ハイ。素晴らしい舞台でした。」
とお話していたら,東京駅丸の内南口行きのバスが到着。
一緒にシルバーシートに腰掛けて,続きのお話。
勝どき駅前で,失礼して,横断歩道を渡って,月島方面へのバス停へ。
東京スカイツリー駅行きの11時40分発のバスに乗り換えて,晴海一丁目で下車。
 「マイホームはるみ」に11時45分到着。
 いつもお迎えの方が見えるまで,ロビーの応接セットに腰掛けて待つのだが,今日は,先客がおられたので,奥へ。
「どうぞこちらへ」と案内された席は,男性の方々5名のお隣。
お向かいの席のご高齢の☆☆さんから「おはようございます。と声を掛けられ,「よろしくお願いします。」とご挨拶。

 皆さんと一緒に体操などしてから,昼食。
 本日の献立は,
  ご飯,薩摩汁,秋刀魚の塩焼き,野菜の煮物,みかんの缶詰

 食事の後,☆☆さんのお話を10分程伺った。
 小学生時代は,小さな身体だったが,相撲が強く,毎年10人抜きに出場,戦後ご郷里で苦労された後,上京して,築地の魚屋さんに勤務するようになり,その後独立,月島で営んでおられたお寿司屋さんでは,☆☆さんが握ったお寿司を天皇陛下に召し上がっていただいたそう。
 「また,来週の火曜日に」とご挨拶して,皆さんとお別れ。

 月島区民センターの前の地下鉄の入口から降りて,長い地下道を歩いてから,有楽町線の改札口を通って,更に長い階段を降りて,ホームへ。
 桜田門で下車。

 まず,法曹会館へ。

 いつもにこやかに迎えてくださる宴会係のお部屋の職員の方々にご挨拶してから,12月5日(水)午後6時からのシニアサロンの夕食会の申込み。
 二階の「梅の間」での,5000円のフランス料理のフルコースを7〜8名の予定(確定人数は後日連絡)で申し込ませていただいた(飲み物は,出席者の希望に応じて,当日注文)。

 法曹会館を出てから,東京地裁へ。
 到着したのは,1時40分で,2時半まで50分の余裕があったので,地下一階の「すき家」に入って,アイスコーヒーをいただきながら,2時までのんびり過ごした後,斜め向かいのコンビニで,「ぎょうせい」への分冊六法と「新日本法規」への加除式書籍の各差換料の送金(合計12,263円)手続き。

その後,12階の民事○○部の書記官室へ。
 出頭カードに印をつけた後,控室に。
 定刻に担当書記官さんが見えて,被告側の代理人お二人と一緒に準備手続室へ。
 間もなく裁判官が見えて,和解による解決の方法についてのご提案など。
 うまくいけば,次回に和解成立の運びになるかも,
 次回期日は,11月27日(火)午後4時(民訴委員会の定例会の途中だが,被告ら代理人のご予定との関係で,先の期日になってしまいそうだったので,受けることにした。)。
11月6日までに,当職が,和解条項案を作成して,裁判所に提出する予定に。

 自宅マンションに戻ったのは,3時20分頃。
 1時半から3時半までの停電がまだ終わっていなかったので,エレベータが動くまで,学校から帰って来たばかりの小学生の皆さんと一緒に,ラウンジで待つことに。

 丁度,シニアサロンのメンバーで,前回の定例会に出ていなかった◎◎さんがおられたので,法曹会館での夕食会の話をさせていただいて,出席していただけることに(◎◎さんは本年2月からのメンバーなので,法曹会館の夕食会には,初参加。これで,7名の出席予定者を確保。いつものように,「ドレスコードは」とのお尋ねがあったので,「指定なし」と回答)。

 帰宅後,本日の期日の結果を依頼者に報告。
喜んでおられた。

明日の予定は,
  終日,家で仕事(控訴理由書の起案と原稿の執筆作業の続き)
(仕事に専念するため,午前10時から正午までのダンス教室は欠席)