12月5日(理由書発送,雇用関係事件の控訴審第一回口頭弁論期日,シニアサロンの夕食会)

年金事件の理由書の発送準備が完了したのは,午前4時近く。
4時半頃,新聞受けに配達されていた朝刊を読んでから,5時に就寝。

午前7時起床

本日のこれからの予定は,
  午前中に,各理由書合計16通と文書提出書2通が入った大きなダンボール箱をフロントに運んで,クロネコ宅急便での東京高裁担当部宛の発送依頼(午後3時にクロネコの勝どき配送センターの担当の方が集荷に見える。)。

 午後は,
  1時に家を出て,東京高裁へ。
  2時に一階のロビーで依頼者との待合せ。
  2時半から雇用関係事件の控訴審第一回口頭弁論期日(825号法廷)。
  期日終了後は,依頼者との打合せを済ませてから,帰宅。
(口頭弁論期日に和解勧告がされて,期日終了後和解勧試となって,裁判所から出られる時刻が遅くなった場合は,シニアサロンの○○さんに連絡して,私は,マンションに戻らず,裁判所から法曹会館へ直行の予定)


  午後5時25分にマンションの1階ロビーへ。
  5時半に4名ずつ(合計8名)タクシーに分乗して,法曹会館へ。

  6時から,2階「梅の間」でシニアサロンの夕食会。

  帰りもタクシーに分乗して,帰宅。

その他の時間は,遺産関係事件の訴状の補正と提出準備。

(追記)23:05
午後1時少し前に家を出て,裁判所へ。
約束の2時に依頼者が見えて,一緒に8階の法廷奥の控室へ。
法廷前の廊下の掲示によると,午後のこの部の開廷は,1時20分に判決言渡しが2件と午後2時半に本件の弁論が1件だけ。

 2時半に開廷
 原審での主張立証の内容を原判決に記載のとおりと述べた後,
当方は,控訴状,控訴理由書,準備書面(控訴審第1),準備書面の誤記の訂正申立書を陳述。
 被控訴人側からは答弁書が提出されておらず,口頭で「控訴棄却の判決を求める」と述べた。
 その後,被控訴人代理人から「反論の準備書面を提出したいので,続行を」との希望が述べられたが,裁判長からは,「これまでに反論の書面を提出できる時間はあったはず。」と言われ,結審に。
 和解については,双方の希望額の開きが大き過ぎて,無理のようなので,和解勧告はせず,判決する旨のお話があり,判決言渡期日が1月23日午後1時20分と指定された。
 期日終了後,弁護士会館の面談室で依頼者との打合せ。
 3時半に依頼者とお別れして,4時15分頃帰宅。

 交通事故(人身)の依頼者からの報告と質問のメールが届いていたので,返信。

 午後5時15分に1階ロビーへ。
お一人は法曹会館に直行とのことで,7名でタクシーに分乗して,法曹会館へ。

 2階の「梅の間」で,6時から夕食会の開始。
今回は,ワインについて詳しい方が初参加,お酒の注文はすべてその方にやっていただいた。
 お料理は,基本の額に500円プラスした5000円(税抜き)だったが,とてもおいしい完全フルコースの豪華版だった。
 会計は,約56000円。7000円ずつの分担。
 最後に,1階の前田青邨の紅梅白梅図の前で記念写真の撮影。

 ○○さんから「カラオケ」に行きたいというご希望が出て,高齢の4名はまっすぐ帰宅,私を含む残りの4名はカラオケにということに。

 東銀座のカラオケ店(昨年管理組合の新旧理事の懇親会の会場と二次会のカラオケを楽しんだお店)へ。
 2時間,楽しく過ごした(会計は1人4000円の分担)後,タクシーで10時45分ころ帰宅。
私も久し振りに2曲(柿ノ木坂の家,一本刀土俵入り)歌わせていただいた。