3月15日(反訴状の起案等終了、所得税と消費税の申告書の作成作業も終了、勝どき千歳会のお花見の連絡)

 今日は、朝から、明日が期限の二つの作業に没頭。
 ひとつは、ご近所トラブル関係の民事訴訟事件の反訴状と独立当事者参加の申出に対する答弁書の作成、もうひとつは、明日が申告期限の所得税の確定申告書とついでに今月末が申告期限の消費税の申告書の作成。
 反訴状については、依頼者との間で、複数回の反訴状案のファイルの送信とそれに対する検討結果の連絡ということを繰り返し、最終的にこれで結構という連絡のメールを確認できたのが、午後10時過ぎ。
 それから8部印刷して、製本。押印まで済んだのは、11時半頃。
 申告書の方は、壊れる前のパソコンから印刷しておいたのは、青色申告決算書、総勘定元帳全部、消費税申告書。青色申告決算書は、日付の部分を訂正して、そのまま提出することに。
 所得税の申告書は、税務署から送られて来ていた用紙に手書きで記入して、作成。所得の内訳書も1枚目を手書きで作成した後、事業所得の収入については、総勘定元帳から該当部分のコピーと収入元の氏名、住所、電話番号の一覧表をエクセルで作成(一人ひとり記録を出してきて確認しながらの作業は結構時間がかかった。)したものを添付。
 各種証明書を台紙に張り終えた後、そのコピーも取って、提出用と、控え用の各書類を封筒に入れ終わったのは、午後1時半。
 ここで、封筒の宛名の下に印刷されていた税務署のチェック欄を眺めたら、住宅借入金の特別控除の計算書という記載が気になって、国税局のホームページを開いてみたら、その説明と申告書に添付してくださいと書かれた計算書が出てきたので、ダウンロード。
 その計算書に従って、控除額の計算。
 既に申告書に記載していた金額よりも若干多くなった(取得当時の私の持分のみで計算した結果を円単位まで記入したのだがだが、現在は自宅マンションは私の単独所有になっているので、ローン残額に0.5%
を乗じて求められた額の100円未満切捨てで良かった。)ので、申告書のローン控除の金額とその下の数箇所を訂正。
 その結果、納付すべき税額が、2000円少なくなった。

 上記作業中の、午後8時過ぎに、勝どき千歳会の五丁目の班長さんから、「お花見どうされますか」というお電話。
 4月5日の午前10時に三丁目の「大村そば店」の前に集合して、タクシーに分乗して、浜離宮まで行って、お花見。その後、中華料理屋さんで昼食、参加費は1500円。
 当日の予定は、まだ入っていなかったので参加させていただくことにした。
 明朝裁判所に行く前に、班長さんのお宅に、来年度の会費とお花見の参加費をお届けすることに。
 4月から千歳会に入会する予定の○○さんに電話して、お花見のことをお知らせ。あいにく予定が入っていて、無理とのこと。年会費だけ○○さんの分もお持ちすることに。
 
 今日中にしておかなければならないことを済ませて、午後2時半に就寝。
 

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