2月25日(各書面提出,相手が自治体の事件での被害者に対する対応の違いは,代理人弁護士に原因があるのか,和解調書正本の送達,同級生から小学校の同窓会へのお誘いの電話)

 午前7時起床(寝たのは午前4時頃)。

 9時過ぎに,法律相談の電話。
 土曜日においでいただくことに。
 
 昨晩起案を済ませた書面案を各依頼者にメールとFAXで送信。

 ○○さんから電話で,誤記(変換ミス)のご指摘と説明部分の加入のご希望。補正してから,補正後の書面をFAX。

 その後,裁判所と原告代理人宛にFAX送信。
 間もなく,原告代理人から受領書。

 もう1件は,まだ訴訟委任状の提出が済んでいない事件なので,出来上がった準備書面答弁書は依頼者本人が作成した請求の趣旨に対する答弁のみ記載したものか提出されていて,第一回口頭弁論期日に陳述済みの扱いになっているよう)の正本を裁判所の窓口に提出してから,副本は,原告代理人宛にFAX送信することに。
 この事件も,原告が地方公共団体なのだが,先日調停不成立となった○○区の事件(区民の方相手に債務不存在確認の訴えを提起するわけにはいきません」と言われた)とは大違いの酷い扱いをされている「債務不存在確認請求」の事件。
 原告の代表者(交通局長)は,訴状をご覧になっておいでなのだろうか。
 公営交通の事故の被害者なのに,まるで詐欺の犯人でもあるかのように損保提携弁護士から執拗に苛められ続けて来ている気の毒な依頼者のために,今回の事件も一生懸命頑張らなければ(前の事件では,依頼者の体調が非常に悪かった時期に,タクシーとの接触事故について,債務不散在確認請求の訴えを提起され,審理の途中,依頼者との連絡がとりにくくなって,もしかしたらご自宅で倒れているのではないかと心配になって,ご自宅を探して,様子を見に行ったが,呼び鈴を押しても返事かせなく,翌朝最寄の警察署に連絡した方がよいのではと考えていたところ,ご本人から,私が郵便受けに入れてきたメモを見たという電話がかかってきて,ご無事ということが分かったものの,体調が思わしくなく,家の中で寝たり起きたりの生活をされていたそう。その報告を法廷で担当の裁判官に対してした際には,原告代理人も心配そうなお顔で聞いてくれていたのだが・・・。前件は和解で終了。)。

 12時15分頃,家を出て,有楽町のバス停から日比谷公園を抜けて,裁判所へ。

 事件記録の表紙の在庫がなくなったので,弁護士会館地階の大内商店に寄って,3枚購入(1枚340円)。

 訴訟委任状と準備書面提出の後,霞ヶ関の地下鉄の駅構内の
ドトールコーヒーのお店で,昼食(ビフテキのミラノサントとコーヒーのセット,580円)。

 2時少し過ぎに帰宅。
 郵便受けに,郵便局の不在連絡票。
 松戸簡裁とクレジットカードのセディナから。
 前者は先週和解が成立した事件の和解調書正本の特別送達,後者は,2週間くらい前にポイント交換の申込みをした1000円の商品券1枚の郵送のよう。

(追記)
 午後6時頃,郵便の再配達。
 依頼者に和解調書正本の写しをPDFにして,メール添付の方法で送信。
 その後,マルエツへ買物に。
 明日,生協の配達があるので,買い過ぎないよう注意。

 7時40分頃,小学校の同級生の「八木君」から電話。
 「3年の時の担任の○○先生が来て下さることになったので,キミちゃんも出席してくれると嬉しいんですが」という小学校の同窓会へのお誘い。
 「私も行きたいのですが,当日は,主人の母の三回忌の法要が仙台であるので,同窓会には,行けないのです」と説明。「次の会を楽しみにしています。皆さんによろしく」と申し上げて,電話はおしまいに。同期生に次々電話を掛けているのだが,皆さんいろいろ予定があって,出席と言ってくれた人は余りいないよう。幹事のお役目,ご苦労様てす。