令和2年10月6日 火 弁論準備期日
午前5時起床
朝刊を読んでから、メールの確認
本日の予定は、午後3時から、東京地裁で、民事訴訟事件の弁論準備期日
その前に、依頼者との打合せがあるので、零時半頃、家を出る予定。
帰宅は、5時過ぎになりそう。
(追記)20:57
弁護士会館に午後零時50分頃到着
1時10分ころ、依頼者とお母さまが見えて、面談室へ。
2時20分頃まで、打合せをしてから、裁判所へ移動。
前回裁判官から弁論準備の場所として指定された5
階の法廷の前の控室へ。
3時に原告代理人が見え、裁判官が法廷のドアから出てこられて、
先に原告から伺いますと、声をかけてくださった。
30分程して、交代。
まず裁判官から、「原告代理人からの書面、見ておられますか。」と言われたので、「まだ見ておりません」と申し上げたら、この法廷で受け取ったばかりらしい書面を2
通裁判官が私の席まで持ってきてくださり、1通を受慮して、もう1通に受領印を押捺。
書面の日付けは10月6日。
今回の裁判官からのご質問は、この書面に記載された内容で和解できないかということばかり。
取り合えず、この通りの内容ではダメということを申し上げ、ほかに新たに検討しなければならない問題も発生したことが依頼者との打合せの席で分かったので、よく検討した上で、次回期日に当方の考えを述べさせていただくことにしたいと申し上げ、原告代理人も入室してから、次回期日の指定。
期日終了後、5時頃まで依頼者との打合せ。
帰宅してから、複合機のFAX文書の出口の確認をしたが、広告ばかりで、原告代理人からのfaxは届いていなかった。