2月22日(調停不成立,株式の方は)

 今日は,午前10時から錦糸町の簡裁で民事調停事件の期日。
 7時50分頃,まだ気配欄に表示のないトレーディングツールの画面を開いて,4銘柄それぞれ20円上の額で売れるよう指値注文。
 8時から「マッサン」を見て,8時20分に家を出た。
 
 裁判所に着いたのは,9時5分。

 1階の事件受付前の待合室の長椅子に腰掛けて,依頼者の到着を待っていたら,60歳くらいのおじさんが前の席へ。
 民事調停の申立てをしたが,相手の方に弁護士が着いたので,困ったというようなことを言っておられたので,もし弁護士に頼みたいけどお金が・・・というのであれば,「法テラス」に行って,相談してみたらどうでしょうということなど説明。
 9時20分頃,依頼者の○○さんが到着。
 6階の相手方待合室へ。

 今回で調停は不成立に。

 駅の近くの喫茶店で,これからの手続きについて説明(申立人の方で訴え提起ということになるだろうと考えていたのだが,「区民の方相手に,債務不存在確認請求の訴えを提起するわけにはいかない」という理由で,申立人からの訴えの提起はしないというお話があり,訴えは当方から提起しなければならなくなってしまった。
 できるだけ依頼者の経済的な負担を少なくするよう工夫しなければならない。
 裁判所に対しては,訴訟救助の申立て。
 私自身ができることは,着手金の大幅減額。

 錦糸町の駅前でお別れして,半蔵門線で「清澄白川」へ。その後は,都営地下鉄大江戸線,都バス,都営地下鉄浅草線,都バスとシルバーパスの利用だけで,西新橋へ。

 午後1時から3時まで会議。
 
 会議の後は,一旦帰宅。

 4時少し前に自宅に着いて,まず,パソコンを点け,株式の確認をしたら,4銘柄のうち,20円上の額で売れていたのはSBI証券200株のみ。他の3銘柄は,いずれも3時には下がってしまい,評価損の額が増えていた。

 今日は,午後6時半から,また西新橋。
 
 今晩のうちに起案を済ませてしまわなければならない書面が複数あるので,飲み会のお供はしないでまっすぐ帰宅する予定。