令和3年10月1日 (金) 台風の中、裁判所へ
午前4時起床
午前8時過ぎに裁判所の担当書記官からの電話連絡があるはずなので、電話の近くで待機。
間もなく電話のベルが鳴って、「東京家裁の家事5部の〇〇です。」という声。
「おはようございます。お世話様です。」と挨拶。
書記官からは、「当事者間でお話がついたという連絡をいただいたので、今日の期日はありません。取下げ書を出していただいて、お終いになります。」という説明。
昨日申立人の代理人との間で合意ができたのは、遺産分割の方法のみで、その手続は、審判から単独調停にしていただいて、調停調書を作成していただくことにしましょう、期日は、今日が台風で、遠方の申立人らの出頭が困難なので、期日の変更をお願いしましょうというものだったはず。
書記官にその説明をしたら、「裁判官に相談してから、また電話します。」というお話。
結局、本日の期日は電話会議でということになり、私一人が出頭することに。
台風がさらにひどくなったら大変なので、午前9時前に家を出て、裁判所へ。
午後2時の期日まで、相手方待合室で待機。昼食は、家裁の食堂で、スペシャルランチ。
期日の結果は、私がお願いしたとおりの手続で、次回調停成立の予定に。
期日終了後、依頼者に報告。