3月16日(時間の調整,弁論準備期日,入退会審査調査会,最終準備書面の起案,4月3日のお花見は木場ハイツでも)

 午前4時50分起床。
 朝刊を読んでから,まず,本日裁判所に持参する記録などの取り揃え。
 朝食を済ませてから,最終準備書面の起案の続き。
 9時頃,亡夫の親友だった方からお電話。明後日の午後,弁護士会館でお会いすることに。
 その後,先日相談に伺いたいという連絡をいただいた方に,本日の裁判所の期日と依頼者との打合せを済ませた後,次の弁護士会での仕事までの間に弁護士会館に来ていただければお話を伺える旨記載したメールを送信。10時に家を出るので,それまでにお返事をと付記。

 10時に家を出て,東京地裁へ。
 1階のエレベータの前で依頼者の○○さんにお会いできて,一緒に12階へ。
 11時から11時15分ころまで弁論準備手続き。
 その後,弁護士会館4階の面談室で○○さんと打合せ。
 次の仕事は,2時半頃からなので,それまでこの会館で待機と言ったら,「それじゃ,先生ご一緒にお食事を」というお誘いを受け,「それでは,有楽町の魚盛へ」ということになって,有楽町ビル地下一階の「魚盛」へ。
 「おいしいですね。これからちょいちょい寄らせていただきます。」と喜んでおられた。
店を出る時,忙しい最中なのに,マスターがご丁寧に出口まで出てこられての嬉しいお見送り。

 弁護士会館の5階に着いたのは,1時20分頃。

 2時半に会議室に入って,配布資料の検討。
 今回は,入会申込者のお一人についての主査。主査は2名1組なのだが,もう一人の方は,一昨日お電話で事件の期日がおありとのことで,欠席。
3時に議事開始。
本日,最初の検討結果の報告は私。
4時頃,全議案についての議事終了。

銀座で郵便局と銀行に寄った後,帰宅。

今朝お電話いただいた亡夫の親友だった方から,東京駅到着時刻などが記載されたFAXが届いていた。
今朝メールをお送りした方からも返信のメール。
メールの確認ができたのが10時過ぎだったそうで,いずれにしても,私が空いていた時間帯に弁護士会館に来ていただくのは無理だったそう。

(追記)
 木場ハイツ(前に住んでいたマンション,現在の自宅マンションへの転居の際,売れ残った3DKの部屋が1つあり,海外旅行の大量のアルバム(洋室の両側の壁の天井までの特製書棚に一杯)とお土産(照明付きの飾り棚4つ)及び銀座の事務所から運んだ亡夫と私の机と椅子,パソコン,文房具,亡夫の親友だった歯科医の西尾先生からいただいた虎の玩具が一杯詰まった飾り棚,事務所の壁に掛けてあった絵画,事務所の打合室の隅に置いてあった洋酒保管用のサイドボード,亡夫の事件記録(既済)と各種書類のファイル,書籍などを置いてある。)のお隣の奥様からメール。
 4月3日(日)の正午から4時まで,木場ハイツでお花見会(マンションの隣の都有地に大きな桜の木があり,集会室手前の空地にテーブルと椅子を並べて,その桜を眺めながらの手作りのお料理(今年は五目寿司と豚汁などとのこと)をいただきながらの懇親会,雨天の場合は,集会室の中。昭和24年4月のお花見会には,お隣の奥様のお陰で,当時枝川三丁目の「かがやきライフ江東」に入所していた亡夫と一緒に参加させていただいて,倒れてから初めての外の行事への参加(その後も亡くなるまで通院・転院以外の外出はできなかった。)で,亡夫に喜んでもらうことができた。)というご連絡。
 当日は,午前10時から,勝どき千歳会のお花見会で,マイクロバスで,浜離宮まで行って,園内を一周してお花見をした後,勝どきに戻って来て,三丁目の中華料理店「たんたん」で中華ランチの宴会という予定。おそらく閉会は午後2時頃ではないかと思われるので,「到着が3時頃になってしまうかもしれませんが,伺わせていただきます。」と返信。