6月30日(七月大歌舞伎)

午前5時起床
朝刊を読んでから,メールの確認

社会面(朝日新聞)に,海老蔵さんとカン玄ちゃんの昨日のお祓いの写真と記事。
http://www.asahi.com/articles/ASK6Y4Q0WK6YUCVL010.html

インターネットのニュースの中のスポーツ紙の記事の中に,夜の部のチケットは,完売の状態で,プレミアム価格が付いているという記載があったので,インターネットのチケット流通サイトの画面を覗いてみたら,7月5日夜の部1等席正面5列目1枚10万円という表示が出ていたので,びっくり(私の席は,そのすぐ前の正面4列目)。

(追記)11:09
複合機のメンテナンス会社の担当者から,「これから点検に伺いたいのですが」との電話。
記録を並べて作業中なので,午後にして欲しいと申し上げたら,午後はほかの点検の予定が詰まっているようで,「それでは来週に」ということになり,3日(月)の午前1時半に来ていただくことに。
 スキャナとパソコンの接続ができない状態になっているという説明をし,その関係も見ていただくことに。
 (3日の午後は,1時半からの上野精養軒での,中央大学白門43会支部(昭和43年の卒業生の会)の総会と懇親会に出席のため,12時に家を出る予定)

(追記)17:34
 先週の土曜日に受任した破産事件の債権届出の期限が7月3日。
 書類を作成して,午後1時頃,投函。
 帰宅後,依頼者に報告のメール。

 夕方,マルエツに買物に出かけた。
 その途中,同じマンションの☆☆さんに会った。
 「遠藤さん,七月大歌舞伎のチケットどうされましたか」というお尋ね。
 「4日の昼の部と5日の夜の部を取ってあります。」と申し上げたら,
 「それは良かったですね。私は,昨日の海老蔵さんブログを見てから,行きたくなって,夜の部のチケットをお願いしたいとメールさせていただいたら,12日ならありますと言われて,正面2列目のチケットを買うことができました。」とのこと。
 やっぱり,役者さんの後援会を通じて買うのが一番という話に。
 
 都議選の候補者の選挙カーから,「地元の皆様,どうぞよろしくお願いします。」と候補者ご本人の声。
 これまで自民党から出ていて,区議3期の後,都議に8回連続当選という75,6歳の方なのだが,今回は,自民党が区議を連続7期務めたという日本橋生まれ,日本橋育ちの三代目という57,8歳のマンション管理士を公認候補としたことによるものなのか,無所属としての立候補。毎年勝どき千歳会の新年会に来賓として出席されているので,よく存じ上げているが,やはり毎年新年会に来賓としてご出席の自民党の区議会議員さんお二人(いずれも元区議会議長さん)は,今回は,公認候補の若い方の応援。気の毒に思われたのか,勝どき西町会の会長が,無所属侯補の応援をしているよう(2日前に,町会長の応援演説の声が,開いた窓の外から,聞こえてきた。)。中央区長は,自民党の公認候補の応援(ポスター)。
 ほかの候補者は,
   都民ファーストの会公認,公明党東京都本部推薦の32歳の女性候補 西郷隆盛の直系孫の妻
   無所属の建築エコノミストという51,2歳の男性侯補
   希望ファーストの会公認のシンガポールなどで人材育成関係の仕事をしてきたという女性候補(年齢
不明)

 元自民党の高齢侯補と自民党の若い公認候補との一騎打ちになりそうだが,実質自民党支持者の票が二つに割れてしまうその間隙をぬって,都民ファーストの会の公認と公明党の推薦を受けた女性候補の票が伸びて,当選という可能性もないではない。
 さてどうなることやら。
 それにしても,大事な問題を抱えた中央区からの都議会議員がたった1名というのは,寂し過ぎる。人口が少ないのでしかたないと言ってしまえば,それまでなのだが・・・。