7月20日(入金確認と振込みの時期についての照会,あんしん協力員会活動記録の提出,東京弁護士会の夏季合同研究)

午前5時半起床
朝刊を読んでからメールの確認

洗濯と朝食の後,損保会社から11日に振込みをしたという報告書が届いていた事件の依頼者に入金の確認をしていただけたかどうかということと報酬金と実費の精算金のお振込みの時期についての照会のメールを送信。間もなく返信のメール,着金の確認がまだできていないので,もう暫く待って欲しいとのこと。お身体でも悪くされているのではと心配していたが,そうではなかったようで,ほっと一安心。

 その後,おとしよりセンターへの6月分のあんしん協力員会の活動記録の提出準備。

 本日は,午前10時から東京弁護士会の夏期合同研究。
 いろいろ仕事が溜まっているので,午後零時40分からの行政訴訟関係の分科会だけに出席することにし,おとしよりセンターで上記書類の提出を済ませてから,弁護士会館に行く予定。

 帰宅は,3時半過ぎの見込み。
 名刺が残り少なくなってきたので,弁護士会館の印刷屋さんにその印刷の依頼もしてくる予定。

(追記)
夏期合同研究は,
 午後零時40分からの504号室での第12分科会とそのすぐ後のクレオでの全体討議に出席。
 分科会は『行政を巡る業務分野の可能性」
  行政法研究部の部長ほか数名の方々からのご担当事件についてのレポートなど
  その間の5分程の時間をいただいて,年金記録訂正請求の創設と取消訴訟について説明。ご存知の方はおられなかったようで,部長さんが「よく話していただけた」と喜んでおられた。これから対応のしかたについてご検討いただきたいとお願いしてきた。

 全体討議は,「「実務に役立つ景観・環境訴訟〜鞆の浦判決と景観訴訟〜」
 日置雅治教授の基調講演の後,同教授を含む関係委員会の方々によるシンポ。
 
 6時過ぎに帰宅。
 最高裁の三行半の決定で,控訴審判決が確定した事件について,相手側の代理人から,損保会社からの振込額と着金予定日についてのメールが届いていたので,PDFにして依頼者に送信。