3月30日(レントゲンフィルムのCD化など完了,上告等理由書案の補正,地方自治判例研究会)

 午前9時半頃,京都の業者からの宅急便が届いた。
 一昨日レントゲンフィルムなどを送って依頼したフィルム63枚のCD化と既にCD化された各医療機関後とのCD−R6枚の複写の製品が依頼のとおり,きちんと出来上がってきた。料金は,CD化の基本料金が2000円,レントゲンフィルム1枚当たりのコピー料金が800円,既にデータ化されたCDの複写が1枚1000円という単価で,合計61,400円。
 依頼者に報告してから,原画像をお借りした相手方の代理人宛に現画像の返送(クロネコ宅急便)。

 上告等理由書の方は,依頼者からメールで連絡していただいた誤記の要修正箇所なども含めて,昨晩以降補正した箇所を赤色で表示した各理由書案を再送信してから,午後5時半に家を出て,弁護士会館へ。
6時半から,地方自治判例研究会。
8時半頃終了。
その後,恒例の「桂」での懇親会。
お店の閉店時刻までいろいろなお話。
以前,この研究会のメンバーの方々が所属されている自治体法務研究部の定例会にお招きいただいて,「年金記録訂正請求手続きの創設」という題で,話をさせていただいたことがあるので,その時お話した事件について,本日,不訂正決定の送達があったということも説明。
 
最終のバスで帰宅。

12時過ぎにメールの確認をしたら,幹部役員宛に,信窓会の会長からの意見照会。
 遅い時刻なので,取り敢えず,会長宛に「賛成」との結論だけ記載したメールを返信。