1月22日(当事者照会,選挙事務所での朝の当番,入退会審査調査会,選対会議後の懇親会,判決正本の配達はなし)

午前6時起床。
 9時20分頃出かける予定なので,9時までには,本日が提出期限の当事者照会の書面を2通作成して,各被告の代理人宛に(参考として裁判所へも)FAX送信しなければならないので,まずその作業から。
 当事者照会は,民訴委員会で,積極的に活用をという話になって,私もやってみようということになったもの。
 途中朝食を挟んで,8時45分までにFAX送信も完了。

 9時20分に家を出て,西新橋の選挙事務所へ。
 今日は,最初当番の予定だったお二人が,裁判所に行かなければならなくなってしまったため,私が朝から選挙事務所の当番ということになったもの。

 ○○先生が見えた後,午後1時に選挙事務所を出て,弁護士会館へ。
 最近お客が少なくなったのではないかと心配される大平食堂の売上げに少しでも協力できたらとお店の前に行ったら,準備中という表示に替わったところ。
 お隣の洋食のお店でメンチカツ定食(1000円のところ会員は900円)をいただいた。

 その後,5階へ。
 2時過ぎまでロビーで休憩。面接対象の方らしきお二人が椅子に腰掛けて話をされていた。
 年長の方が若い方に,「弁護士になっても事件の依頼は余りないそうですよ」。

 選挙管理委員会の女性職員が,壁のボードに東弁の役員選挙用のポスターを貼るための両面テープの貼付け作業をしていた。

 2時半頃から入退会審査調査会の部屋で,配布資料の検討。

 3時に会議の開始。
 4時半頃終了。

 その後,また,寒い中,西新橋まで歩いて,選挙事務所へ。
 6時からの選対会議終了後,新橋駅の近くまで歩いて,空席のあった和食の店に入って,7人で懇親会(分担金4000円)。

 帰宅したのは,10時20分頃。
 郵便受けに不在配達票は無かったので,昨日言い渡された判決の正本の配達はなかったよう。
 私からの連絡を待ってくださっておいでではと考えて,依頼者宛にその旨記載したメールの送信。

 明日は,正午に家を出て,2時から浦和で開催される信窓会さいたま支部の講演会と5時過ぎから開催される懇親会に出席する予定なので,午前中に判決正本の配達があれば,受け取って,すぐ写しを依頼者に送信することができるが,配達が午後になった場合は,帰宅後,晴海郵便局へ受取りに行ってからの写しの送信になり,帰宅が午前零時近くになってしまった場合(昨年は,懇親会の後の二次会があって,帰宅したのは12時過ぎ)は,郵便局までの往復の道(片道15分位)が全く人通りのない川向こうの寂しいところなので,翌朝再配達の依頼をさせていただくことになるかもしれないということも付記。

 今晩は,これから,24日の午後に予定している別件の依頼者との本人尋問の打合せ関係の資料の作成。