1月23日(判決正本が届いた,信窓会埼玉支部の講演会(中央大学但木教授)と懇親会)

午前6時に起床。
朝食後,明日の打合せ資料の作成。
9時頃,別のマンションにお住まいの○○さんから,「2月11日(祭日)に「居酒屋輿」で右近さんを囲む会を開くことになったので,ザ・東京タワーズの方から,遠藤さんにコスモ東京ベイタワーの方々のその連絡をして,出席を希望される方の確認をして欲しいという連絡があったので,よろしくお願いしたい」という電話。昨日は,当マンションの◎◎さんが,私の自宅に何度も電話したけれども出ていただけなかったということも。
 「申し訳ないのですが,弁護士会の役員の選挙戦の最中で,毎日選挙事務所に行っていることと,このところ仕事の方も忙しく,同窓会の行事も立て込んでいるため,全く空きがなく,2月11日も,午後はずっと松戸の顧問会社に出掛けて帰宅は夜になる予定なので,右近さんの会への出席もできない状態です。他の方への連絡の方は,◇◇さんに連絡していただいて,お願いしていただけないでしょうか。」と説明して,お断り。

 明日の打合せ資料の方は,10時過ぎに依頼者へ送信。

 11時40分頃,21日に言い渡された脳脊髄液減少症訴訟の東京高裁の判決の正本の配達。
 内容にざっと目を通して(随分酷い判断内容。まさに絶望の裁判所)から,PDFにして,依頼者へ送信。
 その後,電話で判決正本のPDFを送信したことの連絡。

 1部コピーをとって,業務日誌と一緒に布袋に入れてから,正午に家を出て,浦和へ。
 途中,銀行に寄って,2万円払戻し(今日の支出用)。

 埼玉共済会館に着いたのは1時40分。
 受付けで,1万円お渡しして,懇親会の会費4000円と寄付金6000円の支払い。

 今回は,満席とのことで50名位の出席者。
 中央大学の但木誠先生が見えて,2時から3時45分頃まで「医療過誤事例と刑法」と題するご講演。その後4時まで質疑応答。

 講演会の後は,少し歩いたところにある居酒屋を借り切っての懇親会。
 先輩の方々も皆さん見えて,楽しい会だった。

 その後は,浦和駅の近くのカラオケ店での二次会。但木先生は,途中でお帰りに。

 更に,支部長(本部の会長)からお寿司屋さんでの三次会にも誘われたが,午前中に届いた判決の内容についての検討もあるので,失礼させていただくことにして,千葉に帰られる△△さんと一緒に上野東京ラインに乗って,東京駅まで。
帰宅したのは,9時半。

 東京弁護士会選挙管理委員会から,東弁の役員選挙の通知が届いていた。