12月28日(準備書面の提出,午後も大忙し,2000年の日弁連臨時総会についての朝日新聞の記事)

午前4時45分起床。
何日もかけて起案した○○さんの事件の最終準備主面は,昨晩のうちに提出し,その報告のメールを○○さんに送信したが,今朝,メールの確認をしたら,○○さんからお礼のメールが届いていた。
 ○○さんの事件では,更に書証として提出しておくべきものがあることに気付き,この年末年始ま間に準備して,4日に裁判所に届くよう,郵送の予定(枚数が多くなるので,ファックスでは無理)。

 朝食後,◎◎さんの事件の準備書面の起案と書証提出の準備。
 なんとか午前11時頃までに終了。
 裁判所と相手の代理人宛にFAX送信。

 その後,昨晩郵便受けに届いていた顧問会社の社長さんからの書類の関係で,社長さん宛にメール。
 連絡がないので,心配しておられたかもしれない。

 急ぎ処理しなければならない案件については,本日の午後書面の起案をして,そのファイルをメール添付の方法で送信させていただき,ご検討の結果を待って,準備が整い次第,手続きさせていただく予定と連絡。

 もう一方の件は,会社とは別の案件だが,この時点で,きちんとしておきたいとのことで,ご依頼をいただくことになったもの。
 これから必要となる諸手続きについて説明した上で,できるだけ手際良く進めていきたいので,よろしくと連絡。

(追記)
4時少し前に,社長宛に急ぎの書面案を送信。

その後で,メールの確認をしたら,☆☆弁護士から法曹増員に賛成の決議をした2000年の日弁連の臨時総会の様子について記載した朝日新聞の記事が添付されたメールが届いていた。
読んでおいてくださいとのこと。
写真入りのかなり大きな記事。
議長に抗議している◇◇弁護士が写っている。
この当時は,朝日新聞も,担当の記者が書いたこういう記事を,きちんと掲載していたのだ。