12月13日(書留郵便の再配達,夕方銀座へ)

 昨晩帰宅したら,書留郵便の不在配達票が郵便受けに届いていた。
 既に当日の再配達の依頼は無理な時刻だったので,明日の午前中にと考えていたところ,寝る前にその電話を忘れてしまい,今朝8時に気付いて,自動受付の電話。
 午前中の配達依頼は時間切れのことで,正午から2時のでの時間帯の配達を依頼。
 午後1時15分頃,書留郵便が届いた。
 その中身は,大丸百貨店のゴールドカード。

 銀座の事務所時代に,大丸百貨店の外商の方が見えて,銀座松坂屋で1割引の価格で買物ができるからと勧められて「大丸お得意様ゴールドカード」を作ったが,その後,銀座松坂屋が閉店になってしまい,東京駅の八重洲口にある大丸百貨店で買物をする機会はほとんどない(バスの終点は東京駅丸の内南口なので,東京駅には丸の内南口から入って,出る時も丸の内南口。信窓会の役員仲間との懇親会でたまに八重洲中央商店街北口のお寿司屋さんに行くことがあるが,その帰りも,八重洲口から出ずに,丸の内口への地下通路を通って,丸の内南口まで歩いて,バスに乗る。)
その後,大丸百貨店の担当の方からは,クレジット会社との提携カードに一本化されることになったので,その「大丸松坂屋お得意様ゴールドカード」の申込みをという案内が度々届くようになったが,必要もないのに,また新しいクレジットカードの申込みをするのは適当でないと考え,申込みをせずにいるうち,前に作った「大丸お得意様ゴールドカード」は期限切れ間近に。
 先日,もう必要ないと考えて,カードは,はさみを入れて,処分済み。

 そこへ,本日,新しい2年間有効の「大丸お得意様ゴールドカード」が届いた(更新ではなく,新たな契約扱いのようで,年会費は不要のよう)ので,びっくり。
 送付書には,このカードの期限が切れないうちに,どうぞ新しい「大丸松坂屋お得意様ゴールドカード」のお申込みをと記載されていた。
 ご担当の方にお手数をかけるばかりでは申し訳ないので,たまには,バスを途中で乗り換えて,八重洲口の大丸百貨店での買物もするようにした方がよいかと考えているところ。
 新しいクレジット会社との提携の「大丸松坂屋お得意様ゴールドカード」の申込みまでするかどうかは,もう少し考えてから(三越伊勢丹松屋高島屋の各カードは,既にクレジット会社との提携カードに切替済みだが,いずれも通常のカードで,ゴールドカードではない。昔,三越のお帳場カードを持っていた亡夫と一緒に,外商の担当者に付き添われて買物をしたことがあったが,今は,そのような方法で買うようなものは何もないので,普通のカードで十分)。

 夕方,銀座へ。
 銀行と郵便局に寄った後,ユニクロへ。
 インナー売場で,ヒートテックの長袖の肌着と,靴下2足を購入。
 その売場階の会計窓口は大行列。その末尾に並ぼうとしたら,店員さんに「ここは免税専門なので,下の階の会計でお願いします。」と言われ,エスカレータで下に降りて,お勘定。

 ユニクロを出てから,「ヒカリミチ」を歩いて,「三越」へ。
 地下二階のお菓子売場で,亡夫の三回忌の法要に欠席されたが,お香料をいただいたお一人と,お寺での法要だけでお帰りになったお二人へのお返しのお菓子を購入して,それぞれのご自宅へ配達の依頼。

 バスを一つ前の停留所で降りて,マルエツで買物をしてから,7時頃帰宅。

 脳脊髄液減少症訴訟の依頼者から,陳述書のファイルがメールに添付されて届いていた。
 書証番号など不明確な部分は空欄にしてあるので,それらの補充と要補正箇所の指摘などをして欲しいと記載されている。
 検討させていただいてからその結果を,準備書面案のファイルと一緒に送信するので,暫く待って欲しいと返信。
 提出期限は21日なので,急ぎ作業しなければならない。