[事務所移転〕11月24日(上告受理申立理由書無事提出,「パリの朝市銀座店」の予約の活用)

 目が覚めたのは,7時。
 8時から「あさが来た」を見てから,出来上がった書面のうち裁判所提出用の8通と,依頼者に郵送予定の2通,合計10通を,ビックカメラのコピー用紙用のダンボールの箱に入れて,紐を掛けてから,それをぶら下げて,裁判所へ。
 高裁○○民事部の書記官室に着いたのは,9時10分頃。
 無事正本1通と副本7通を提出。持参したダンボールは,捨ててくださるそう。
 相手からの附帯上告申立ての理由書が提出されてから訴訟記録を最高裁に送られるのでしょうかと窓口の方に尋ねたら,奥から担当の書記官さんが,「附帯上告申立ての理由書の提出期限も本日までなので,恐らく本日理由書の提出があると思われます」というお返事。
(帰宅してから,調べてみたら,書記官さんの説明のとおりということが分かった。)

 その後,地下一階の郵便局に寄って,レターパック2枚を購入後,理由書の控えを依頼者お二人にそれぞれ郵送。

 まだ朝食を食べていなかったので,郵便局の前の喫茶店で,モーニングサービス(Bセット600円)をいただいてから,帰宅。

 依頼者お二人に,無事理由書の提出を済ませたことをメールで報告。

 

  別の話題になるが,12月23日の晩にシニアサロンの忘年会の会場にするつもりで予約した「パリの朝市」について,クリスマスディナーということで,費用が高くなることとの関係ではと思われたが,ほかの場所にしたいという方が多くなってしまったので,残念だがキャンセルするほかないと考えていたが,お店のご好意で,せっかく良いお席を予約させていただいたのに勿体無いと考え,検討した結果,大学の同窓会で長い間仲良くしていただいてきた方々をお招きして,楽しいクリスマスパーティーにという考えに至り,まず,主賓予定のお二人(この秋叙勲を受けられた方)に電話。お二人とも喜んでおいでいただけるとのこと。
 次いで,数名の方々にご都合はいかがでしょうかとメールで連絡。
 早速,お一人から,12月の土日祭日は全部予定が入っていて,無理というご回答。
 円形テーブルを予約してあるので,10名までOKなはず。
 なんとか,主賓のお二人と仲良しの7名のお客様においでいただけるようにしたい(会費は無料))。

 夕方,マルエツに買物に行って,帰宅したら,玄関の前で,携帯電話のベルが鳴ったので,出たら,シニアサロンのメンバーの方から。
 「遠藤さん,今,○○のお店にいるの。おいでになれませんか。」というお誘い。
 「すみません。今日中に作成しなければならない書面があるので,失礼させていただきます。」と申し上げたら,「12月23日の晩,このお店で◎◎さんの会を開きたいのですが,大丈夫ですよね。」というお話。
 「すみません。23日の晩は,パリの朝市の予約をキャンセルしないで,同窓会の友達とのクリスマスパーティーを開くことにし,それに出席するので,◎◎さんの会への出席は無理」と説明したら,「それでは,20日(日)はいかがですか」というご質問。
 まだ玄関のドアを開けておらず,業務日誌は家の中なのでと申し上げて,一旦家の中に入ってから,電話させていただくことに。

 その後,すぐに電話したが,お話中。

 ○○のお店は,すぐ近くなので,直接お店に行ってお話させていただいた方が早いと考え,業務日誌を抱えて,○○へ。

 お店に入ったら,□□さんと◇◇さんがテーブルに坐っておられた。
 お店のママと◎◎さんの会の日取りについて調整中だったよう。

 20日か23日ということで,ザ・東京タワーズの方々のご都合も伺った上で,どちらかに決めることになるというお話。
 前にお会いした時は,6日か13日で調整中と伺ったので,私は,6日は自宅マンションのクリスマスパーティーに出席するので,13日ならば出席可能と申し上げ,業務日誌の13日の欄に「◎◎さんの会」と記入していたが,どうも13日も駄目になってしまったよう。

 12月の行事の日程調整は,皆さんいろいろなご予定が入っているので,とても難しい。
 「パリの朝市」での忘年会をやめにしたいというお話は,費用が高くなり過ぎるという理由ではなく,◎◎さんの会の日程調整との関係だったようということが分かって,少し気が楽になった。
 11月29日の三回忌の法要も近づいたので,ご出席者の数の最終確認をして,明日にでもお寺と会食会場のお店への連絡と,お土産の購入・配達依頼をしなければ。

 明日は,午後1時から倫理研修。
 (予習もしておかなければ。)
 その後,午後6時から日比谷で●●会の会合。