9月7日(反訴状提出、常議員会)

午前9時を過ぎたが、依頼者からのメールは届いていない。
 しかたがないので、昨晩依頼者宛送信した内容で、反訴状提出の準備をして、午前中に事件受付に提出することに。
 もしかしたら、お願いした反訴状貼用印紙代と予納郵券代の準備が間に合わないのかもしれないので、こちらの方は、ひとまず立替払い。

 先日新訴を提起した2件も、訴状貼用印紙代と予納郵券代は、立替払い。

 今のところ経済的に多少のゆとりはあるので、こうした扱いも可能だが、実費だけは、やはり事前に依頼者から予納していただいたお金の中から支出できるようにさせていただきたいもの。

 今日の予定は、反訴状提出の後、地裁の地下か弁護士会館の中のレストランで昼食後、1時からの弁護士会館2階のクレオで開催される常議員会に出席。早く済めば、一旦帰宅したいところだが、時間的に無理であれば、西新橋のレストランで夕食をとってから、6時半からの会議の場所へ。
 明日は、早朝から関内へ。10時から横浜家裁で家事調停。
その後は、裁判所の近くで依頼者との打合せを済ませた後、東京に戻って、午後3時からの東京地裁での弁論準備期日に。

 朝から2件分の記録を両手にぶら下げて出掛けるので、東海道線熱海行きの満員電車での横浜までの立ちんぼは大変なので、少し余計に時間がかかるが、京浜東北線の各駅で行く予定。

(追記)
午前10時50分頃、反訴状を提出。
昼食は、裁判所地下の喫茶店で済ませてから、弁護士会館へ。

弁護士会館地下の印刷屋さんで、名刺200枚注文。
お隣の大内商店で、訴訟記録の表紙4枚(1枚350円)を購入。
午後1時から5時まで常議員会。

西新橋のレストランは、夜のお酒のメニューになっていたので、近くのラーメン屋さんでチャーシューメンをいただいてから、午後6時半からの会議の場所へ。
8時半頃終了。

帰宅して、部屋に入ったら、電話。
シニアサロンの○○さんから。
法曹会館での夕食会は、候補日3日間のどの日でも結構とのお返事。

 メールの確認をしたら、反訴状を提出した依頼者から、「遅くなって申し訳ありません」と記載された交通費1回分の経路と料金。私の計算は丸の内線利用・往復380円としたが、依頼者のメールには大江戸線170円とJR160円との乗継ぎで片道330円と記載されていたので、往復は660円。
 午前9時までのご連絡をいただけなかったので、昨晩お送りした内容で、反訴状を作成して提出済みと返信。

 そのほか先日判決言渡しのあった依頼者からは、控訴の要否についてなお検討中という連絡と照会。