令和2年6月25日(木) 大きな地震,今日は家で仕事,自分の相続登記の手続きに必要な戸籍証明書の取得は難航,佐藤錦の贈り物
午前4時15分起床
朝刊を読み終わって,テレビの前のソファーから立ち上がった瞬間,地震の揺れが始まった。急ぎ,廊下への扉を開いて,揺れが収まるのを待った。その間,テレビのアナウンサーは,「机の下に隠れてください」などとと叫んでいた。
今回も,棚などからの落下物はなし。大きな揺れは,3回。
東京都中央区勝どきの震度は2と表示されていたが,恐らく最初の揺れであろう。2回目と3回目は,もっと大きかったのでは。
本日の予定は,家で,行政訴訟関係の書面の提出準備の仕事。
木場ハイツの管理組合から頼まれている規約共用部分の登記手続きについて,必要な図面の作成などのお手伝いのお願いを予定している方への連絡も(一昨日,新しく理事長さんになった方から,「まだでしょうか」との催促のお電話があった。「4月の総会が済んだ時申し上げたとおり,懇意にしている司法書士と土地家屋調査士のお二人に手伝っていただく必要があり,お願いに伺うのは,コロナ騒ぎが一段落してからと考えていたもので,これからお願いをする予定です。もう少しお待ちください。」と返事。)。
上記手続きのお手伝いのお願いと一緒に,自宅と木場ハイツの各相続登記の手続きもお願いすることにしようと考えているところ(依頼された案件についての戸籍証明書の取得は弁護士会所定の手続用紙を使って簡単にできるのだが,自分の相続登記に必要な戸籍証明書の取得は,その都度,亡夫の兄弟姉妹からの委任状の添付が必要などと言われて,思うように進まず,養子縁組,婚姻,離婚,離縁などの経歴のある人の戸籍証明書の取得ができないまま,そのうちにご本人にお願いしてと考えているうち亡夫の七回忌を過ぎてしまった。遺産分割協議の手続書類はできており,各住宅ローンの返済も済んでいるので,司法書士にお願いして,各住宅ローンの関係の担保権の抹消登記なども含めて,一括,相続登記の手続きを完了できるようにしたい(最近は,頻繁に,複数の不動産取引業者から,「持分の買取りをします」というダイレクトメールが届くようになった(共有者の夫が何年も前に死亡しているのにいつまでも共有名義のままなのは,亡夫の兄弟姉妹との間で,もめていて単独名義に登記することができないのであろうと考えられているのではないかと推測される。余計なお世話。)。
(追記)21:41
午前11時過ぎにクロネコ宅急便の配達
知合いの方からの「佐藤錦」の贈り物。
1人で食べ切れる量ではないので,開封はせず,午後2時半頃1階のフロントに行って,下の弟宅(家族3人)に,クロネコ宅急便で,発送(配達希望日時は,明日の午後4時から6時とした。)。
帰宅後,義妹宛に,メールで,連絡。
間もなく,義妹から,
「ありがとうございます。楽しみです。」という返信。