元年11月1日(金) 相続税申告関係の仕事は本日で完了の予定,家の中の整理

午前5時起床

朝刊を読んでから,メールの確認

本日の予定は,

  午前中は,相続税申告書の添付書類のとりまとめ(各資料の原本及び写しでよいものは,写しをとって,項目ごとに,順番に並べ,恐らく本日届くと思われる戸籍証明書2通も該当箇所に加えて,綴る)

  完成次第,申告書の控えと返送用封筒を同封して,所轄税務署宛に,レターパックで郵送(郵便局での受付日が申告書の提出日とされる。申告期限は,9月10日)の予定。

  上記作業が済めば,相続税の申告関係の仕事は本日で完了。

 (交通事故に遭遇された方のご家族(亡夫のお客様だった方のご親族)から相談を受けて,意識不明の状態で入院中の被害者の様子を見守っていたところ,本年1月上旬に被害者ご逝去という電話を受けて,昨年暮れにギックリ腰になって,痛む腰を摩りながら,寒風の中,遠方での葬儀に参列した後,当初は,相(あい)相続人の代理人らと一緒に,損保会社に請求する損害賠償請求額の試算を開始し,やがて相続開始から10か月経過の時点で期限が到来する相続税の申告に備えて,依頼者が税理士費用の負担を せずに済むよう,本年6月に,私が所轄の○○国税局長に対する税理士業務の開始通知の手続きをして,申告書の作成と提出の仕事を自分でできるようにしておいて,今回の作業となったもの(この仕事は無料サービス)。  

 そのほかの時間は,家の中の整理の続き。

 

(追記)7:53

     午前7時半頃,亡夫の義妹に電話。

  歌舞伎の件は,どうなったでしょうかとお尋ねしたら,お嬢さんは他に予定があると分かったので,やはりお1人で見えるとのお返事。

 昨日準備しておいたスマートレターの中にチケット1枚を入れて,これから投函。ほかの2名の方々(千葉県在住)にも本日郵送の予定(余っている1枚については,喜んで来てくださりそうな方を探してから)。

 

(追記)翌朝記載

 午後7時頃,1階の郵便受けへ。

 夕刊のほか,沢山の郵便が届いていたが,○○市役所からの戸籍証明書はなかった。

 届いた郵便の中に,川越の◇◇さんからの封書。

 昨年暮れの私のギックリ腰を心配してくださっていたとのこと。お嬢様お二人とご一緒に東京の名所巡りをされた時の写真が同封されていた。

 ◇◇さんは,亡父と親しくされていた方(亡母を亡父に紹介してくださった方のよう)のご長男のようで,亡父死亡後,私が毎年,亡父の後を継いで,年賀状を送っていたところ,やがてその息子さんからの年賀状に変わってから,随分前になるが,○○さんが,突然,我が家(当時は高島平の公団住宅)に見えて,亡夫と一緒にお話して,帰られた。

 以前,気仙沼の甥が,機会があれば,○○さんから,○○さんのお父様と亡父・亡母との関係及び○○さんのご先祖についてお話を伺いたいと言っていたこともあり,今月8日に,○○さんのご自宅の近くの裁判所に出廷するので,帰りに寄らせていただき,ご無理でなければ,16日の法事又は17日の歌舞伎鑑賞においでいただいて,気仙沼の弟夫妻と会っていただくよう,お願いしてみようかと考えているところ。