元年9月5日(木) 下妻へ
午前3時半起床
朝刊を読んでから,メールの確認
本日の予定は,午後1時15分から水戸地裁下妻支部で民事訴訟事件の第一回口頭弁論期日。
家を出るのは,午前9時の予定。
(追記)翌朝記
午前8時45分に家を出て,バスで東京駅へ。
山手線で秋葉原へ。
つくばエクスプレスのホームへ。
午前10時発の快速に乗車。
守谷で下車して,関東電鉄 線の駅へ。
「水海道,下妻,下館」と表示されているホームへ。
間もなく1両の電車が到着。三つ目の水海道で下館行きの電車に乗換えが必要のよう。
水海道で下車してホームの反対側に停車していた下館行きの電車(1
両)に乗換え。
9つ目の下妻で下車。
駅から出てキョロキョロしたが,すぐに昼食を食べられるような店は見当たらず。
すぐ前に「タクシー乗場」と表示された場所があったので,まずは,裁判所に行って,その後,近くで昼食場所を見つけることにと考え,間もなく到着したタクシーに乗車して,裁判所へ(料金730円)。
裁判所に到着してから,前の通りを交差点まで戻ったが,昼食をいただけるようなレストランも喫茶店もなし。裁判所の近くに鰻料理の店があったが,玄関は閉まっていて,料理のメニューや価格の表示もなく,気軽に入れるような店ではなさそう。
お腹は空いていたが,期日を済ませてから,小山の打合せ場所で,トーストでもいただくことにしようと考えて,零時5分頃,裁判所の中に。
零時40分頃まで,2階の訴訟代理人控室で待機。
その後,2号法廷の前のベンチへ移動。
午後1時頃,被告の訴訟代理人のお二人が見えて,名刺の交換。若い先生とは初対面。ご高齢の先生は,何年も前の家裁の調停事件の手続代理人だった方で,お互いに「またよろしくお願いします」とご挨拶。
判決言渡しの後,私たちの事件の審理開始。
訴状と答弁書の各陳述,甲号,乙号各書証の取調べ。
次回から弁論準備。
10月4日までに当方から準備書面の提出をして,次回期日は10月17日午後3時と指定された。
裁判官から,「原告代理人は東京からの出廷は大変でしょうから,電話会議にしましょうか」と言われたが,「裁判所にまいります」と申し上げた。
期日終了後,知人の車に乗せていただいて,小山へ。
1時間余り依頼者に期日の報告と打合せをしてから,上野東京ライン熱海行きの電車に乗って,東京へ。
帰宅したのは,6時半頃。
メールが35通届いていて,その中に,知人からの紹介で受任予定の方からのメールも。「電話したが不在のようだったので,メールで連絡」と記載。遠方の裁判所に出かけていて,今帰宅したところと記載してから,打合せ可能な日を3日記載して,返信のメール。