9月23日(3つのお墓参り,シンフォニーのランチクルージング)

午前6時半起床
 朝刊を読んでから,メールの確認

 これからお墓参りに。
 まず根岸のお寺(寶田家と遠藤家のお墓),シンフォニーのランチクルージングの後は,池袋のお寺(大野家のお墓)。帰宅は,6時頃の見込み。


(追記)18:59
午前8時に家を出て,バスで,東京駅へ。
中央郵便局に寄って,預金3万円の払戻し(シンフォニーの支払いが現金だと,手持金だけでは不足するかもしれないと考えて)。

 山手線で鶯谷まで。
 お寺に行く途中,いつもお花を買う八百屋さんの扉が閉まっていたことから,少し戻って,セブンイレブンの前に沢山並んでいたお花(1束830円)を4束購入,実家のお墓用の1対だけ少し短くなるよう,切っていただいた(お寺の中の花屋さんのお花は,1束1500円)。
 
 9時にお寺に到着して,護法会館の中で弟達を待つことに。
 冷たいお茶をいただいていたら,近くに腰掛けていた70歳くらいのおじさんが,通りかかった会館の職員の方に,壁に架っている昭和57年の会館建立時の寄付金と寄付者の一覧について,その見方を尋ねたら,「私たちには分かりません。お寺に聞いてください」という返事。
 そこで,私が,「左の方から,見て行くようになっているのです。」と説明。

 2分ほど後に,おじさんから,「実は,私には,跡継ぎがいないので,どうしたらよいか困っているのです。」というお話。
 「お寺に相談されたら,いかがでしょうか。永代供養をお願いする方法もあるようです。」と申し上げたら,「そうすることにします。ありがとうございました。」と言われて,出て行かれた。

 そこへ義理の弟の○○ちゃんが到着。5分程して,下の弟夫妻も。
 一休みしてもらってから,本堂の前でのお参りをしてから,墓地へ。
  実家のお墓,我が家のお墓の順序で,お参り。

  10時頃,お寺を出て,鶯谷から山手線で,浜松町まで。
  電車を降りてから,日の出桟橋までは,随分距離があった。
  シンフォニーの待合室の中の受付で,受付と料金の支払い,乗船券の受領。料金の支払いは,クレジットカードでOKだったので,カードで支払った(22,000円,通常の料金は1名分6000円なのだが,一休comからの予約で500円の割引価格)。

  11時35分頃乗船開始。
  私たちのコースは,2階の「コンチェルト」という宴会場。
  テーブルは,すべて窓際。中央に沢山のご馳走。
  11時50分に出航。
  飲物類は,飲物のカウンターでの現金払いによる注文の後,ボーイさんがテーブルへ。
  まず,ホワイトワインのグラスを4杯注文(2400円)して,乾杯。
 早速,ご馳走を取りに行ったが,種類が多いので,まず,片側半分に並んでいたごちそうだけ大きなお皿に。
 そのほかに,小皿にパンを何種類か取って,卵とコーンのスープも。
 どのお料理もおいしく,残さず,全部いただいて,お皿を下げていただいた後,もう片側のお料理を新しいお皿に盛って,テーブルへ。
 こちらも,すべていただいてから,次は,デザート。
 丁度,出来立ての新しいプチケーキが運ばれてきたところ。
 全種類お皿に並べて,テーブルへ。
 そして,コーヒーをいただいて来てから,のんびり窓の外の景色を楽しみながら,食事を済ませて,4階のデッキへ。

 とても気持ちが良い場所,小さな子供達も大喜び。

 その後,テーブルに戻って,お茶(カモミール)をいただきながら,歓談。
 ○○ちゃんのお母さんの三回忌の法要の日取りを12月9日(日)にということも内定。

 2時に下船。

 帰りは,すぐ近くの「ゆりかもめ」の「日の出」駅から新橋に。

 下の弟夫妻とは,新橋で別れて,私と○○ちゃんは,山手線で池袋へ。
 池袋のお寺で,お墓参り。

 その後,池袋駅の構内に入る手前の「サンマルク」に寄って,マンゴラッシーとケーキをいただいて,一休みしてから,池袋駅の構内へ。
 西武池袋線に乗る○○ちゃんと別れてから,私は,山手線で東京へ。東京駅前からバスに乗って,5時半頃,帰宅。

 弟達もとても喜んでくれたようで,楽しい1日でした。

(追記) 24日の朝
起案に一区切りついたので,そろそろ床に就こうかと考えながら,午前2時頃,メールの確認をしたら,ご近所の通教生からのメールが届いていた。
着信時刻は,21時11分。
内容は,間もなく提出するレポートの案を作成したので,見ていただけないかというもの。
きちんと書けてはいたが,細かい点で気になる箇所があったので,赤字で添削して,3時頃返信。