3月29日(和解成立,地方自治判例研究会,有楽町のニュートーキョーでの懇親会,タクシーで帰宅)

 午前5時起床
 朝刊を読んでから,メールの確認

 本日のこれからの予定は,
  午前中は,家で事件関係の仕事。
  午後は,
   2時頃,家を出て,横浜地裁川崎支部へ。
   依頼者ご本人は差支えとのことで,お母様が見える予定。
   4時から弁論準備期日。和解成立の予定。
   期日終了後,お母様に和解の内容についての説明。
   その後,霞ヶ関弁護士会館へ。
   6時半から地方自治判例研究会。終了後は懇親会。
   (帰宅は,数寄屋橋又は銀座四丁目で最終の豊海水産埠頭行きのバスに乗れれば10時45分頃)

(追記)13:36
午前10時半頃,豊海郵便局へ。
途中の豊海診療所の前の桜並木は満開。

 郵便局で,まず,200円と300円の定額小為替を各1枚購入。
 手数料は,それぞれ100円。

 次に82円の切手を10枚購入。

 持参した○○市役所の税務係宛の封筒の中に200円の小為替を入れ,その封筒と返信用封筒にそれぞれ切手を貼付して,差出し。

 マンションに戻って,掲示板を見たら,町会関係の手続きについてのお知らせが貼られていたが,別紙の部分が無かったので,帰宅してから,別紙も一緒に貼ってくださいと連絡。

 間もなく,管理員さんから,そのようにした旨の返信。

 これから家を出て,川崎へ。
 鞄の中に,事件記録と一緒に,野村先生の消えた年金記録の本。
 まず読み終えた前書きの部分だけで,控訴審で追加提出する価値のある本ということが分かった。あと3冊追加注文の予定。
 逆転判決目指して頑張りましょう。
 来週の月曜日の朝,東京地裁に行って,控訴状を提出する予定。

(追記)23:41
午後1時50分頃,家を出て,バスで東銀座へ。
 京急快速特急に乗って,京急川崎へ。
 結構長い距離を歩いて,裁判所へ。
 到着後,間もなく依頼者のお母様が見えて,15分程,ロビーでお話してから,5階の民事書記官室の前の椅子へ。
 被告代理人が見えて,すぐ,準備室へ(お母様には,書記官室の前でお待ちいただくことに)。
 10分足らずで,和解成立(この事件を受任したのは平成22年の春。損保会社への治療費の請求を数回行った後,残る慰謝料についての話し合いをして来たが,損保会社の担当者の交替があって,
過失相殺の主張などをされるようになったことから,昨年10月初めに訴え提起。受傷当時中学2年生になったばかりだった依頼者は,間もなく大学4年生。)。

 期日の後は,駅前のビルの6階のレストランに寄って,成立した和解の内容について説明してから,スイーツとコーヒーをいただきながら,20分ほど歓談。
 その後,駅前でお母様とお別れして,私は,京急快速特急に乗って,東銀座へ。そして,日比谷線に乗り換えて,霞ヶ関弁護士会館へ。
 5階の会議室に6時15分頃,到着。一番乗りは,元検事の◎◎先生,私の後には,宇都宮市から駆けつけて来られた同市職員の□□さん。次いで,何人も。最後は,会長の☆☆先生。
 
 6時半から8時半過ぎまで,研究会。
 今日も,地下一階のレストランは,どこも満員。
 丸の内線に乗って,銀座へ。
 有楽町駅の近くにニュートーキョー。
 ここの2階で,各種ビールなど飲みながら,いろいろなお料理を注文して,10時40分頃まで,9名で楽しい懇親会。
 最後の会計の結果による私の分担金は6000円。

 バスの最終はもうないので,早く家に着いた方がよいと考え,タクシーで帰宅(勝どき交差点の手前の道路が混んでいて,料金は1770円)。

 11時10分頃,帰宅。

 メールの確認をしたら,川崎支部の事件の依頼者のご両親から,お礼のメールが届いたところ。
 管理会社の担当者の○○さんから,前回の理事会の議事録案が届いていたので,内容を確認後,その結果を返信。

 これから午前4時頃まで仕事の予定。