3月7日(裁判所提示の和解案についての打合せ,判決言渡期日出廷希望との依頼者からの手紙)

 午前5時半起床
 朝刊を読んでから,メールの確認
 
 昨晩届いた年金記録事件の依頼者からの判決言渡期日に出廷したいという手紙に対するOKの返事をFAXで送信。
 
 本日の私の予定は,
  午前中は,10時から,弁護士会館で,前回期日に裁判所から提示された和解案についての依頼者(大学生)との打合せ(9時に家を出る予定)。
 一緒に昼食後,帰宅の予定。
  
  午後は,自宅で,明日の晩の管理組合の関係理事の打合会用の説明資料の作成作業の続き(できれば,今晩のうちにメンバーに配布して,事前に読んで置いていただけるようにしておきたい。)。
  4月8日(日)の勝どき千歳会のお花見会の申込書と参加費用(9班の参加申込者分)の役員さん宅へのお届けなども。
  
(追記)19:36
午前8時50分に家を出て,バスから,銀座四丁目で,日比谷線に乗り換えて,霞ヶ関弁護士会館へ。
 依頼者が既にロビーに見えていて,一緒に,4階の面談室へ。
 まず,裁判所から提示された和解案の内容と私の意見を述べて,その理由について詳しく説明。
 依頼者は,一生懸命,メモをとっていた。
 帰ってからご両親と相談して,2,3日のうちに返事することにしたいと言われたが,土曜日曜にかかってしまったら,決裁を取るのに3週間かかると説明しておられた被告代理人の準備が次回期日までに間に合わなくなってしまう恐れがあるということを説明して,明朝返事して欲しいとお願い。
 次の予定の場所に行かなければならない時刻を確認させていただいてから,裁判所の庁舎に移動して,中を少し案内してから,地下の1階の喫茶室で昼食。盛んに「おいしいですね。」と言って,喜んでおられた。食後のコーヒーをいただいたところで,零時40分。正面玄関の前でお別れして,私は,日比谷線に,依頼者は,地下鉄には乗らず,30分位歩いて,目的地まで行くのだそう。

 バスを2停留所前で降りて,千歳会の役員さんのお宅に寄り,9人分の年会費10800円と6人分のお花見会の会費9000円の支払い。
 新入会員の入会申込書は,明日お会いするので,書いていただいて,持参ということに。
(いつもお届けしている役員さんは,お身体の具合が悪いようで,何度か伺って,ブザーを押しても,お返事がなかったので,別の役員宅にお持ちしたもの)。

 帰宅したのは,1時半頃。

 明日の晩の打合せの関係で,説明資料を今夜中にという副理事長さんから,催促のメール。
 只今作成中で,明朝4時までに,メンバー宅にお届けする旨返信。
 メールで送信していただいた方が受け取りやすいという再返信のメールが届いたが,既に大量の添付資料のコピーを必要部数取り終えたところで,本文では,その資料の記載内容についての説明や引用などもあるので,全部一緒に封筒に入れて,届けさせていただく旨再々返信。投函したら,メールでの連絡もさせていただくことに。

 目下,本文の作成中。

 明日の私の予定は,
  午前11時頃,家を出て,柏へ。仕事は,2時から。

  帰宅は,午後7時頃になるかも。

  午後7時半から,集会室で,只今作成中の説明書の関係の打合せ。

(追記)8日1:03
説明書一式が出来あがったので,零時20分頃,3人のお宅の玄関前に置かせていただいて,すぐメールで,お届けした旨の連絡。

 午前中に打合せをした依頼者のお父様から,和解案承諾というメールが届いたので,裁判所と被告代理人宛に,その旨の事務連絡のFAXを送信。
 これで,恐らく,次回期日に和解成立となることでしょう。