2月7日(陳述書案,役員会の日時決定のためのアンケート,福原紀彦先生の研究会と懇親会,支部員死亡の連絡,早くも返戻郵便,右團次さんご一家のお引越し)

 午前6時起床
 朝刊を読んでから,メールの確認

 損害賠償請求事件(傷害)について,依頼者から陳述書案がメール添付で届いていたので,その内容を読んでから,要補正箇所(文体など)について返信。
 上記事件との関係で行った弁護士会照会請求については,所轄警察署に当時の記録が全く残っていないようで,回答のしかたについて問合せの電話が現在の担当者からかかってきたので,「無ければしかたがないので,そのように記載した回答書を弁護士会に送ってください」と返事したので,その旨の依頼者への報告と,陳述書の中に受傷後間もなく,警察への被害届を提出し,事件現場での実況見分も実施されたことも追記しておいてくださいとお願い。

 昨晩,信窓会東京支部の役員の皆さん宛に送信した,3月4日の総会前の役員会の日時決定のためのアンケート(19日(月)から24日(土)までの各7時から)に対して,早速4名の方からの回答。
 お一人は,都合が良いのは,19日だけとのこと。

 本日の私の予定は,午後2時から5時半まで,中央大学市ヶ谷田町のキャンパスの大会議室で開催される,福原紀彦先生の研究会とその後のお寿司屋さんでの懇親会に出席。
 研究会の内容は
  2017年度 第3回 現代企業法制研究会

  Fintechビジネス法フォーラム2018
   中国と日本におけるFintechsすいこかいそくの最新事情
  基調講演
   「中国におけるFintechとRegtechの現状と展望」  楊 東(中国人民大学教授)
   「信用規制とブロックチェーンの発展」
        趙 磊(中国社会科学院法律事務所副研究員)
   コメントと意見交換(4時から5時半)
    
(追記)11:18
午前11時頃,「会報が届いたが,本人は一昨年亡くなりました。」という連絡の電話を奥様からいただいた。
 これから暫くこうしたお電話が続くことでしょう。

 筆まめ住所録を開いて,該当者の郵便番号と住所の部分を削除し,氏名の漢字の上に「亡」と,振り仮名の上に「ン」と記入してから,「メモ」欄に「H28年死亡,妻から電話30.2.7と記載,カードの上部の「宛名印刷しない」という欄にチェック。
 これらの処理をしてから,一覧表の並び方を換える操作をすると,該当の方のお名前は,一覧表の会報を送らない方の最後の部分に表示され,次回の会報送付対象者から除外されるようになる。

(追記)12:02
郵便受けの確認に行ったら,早くも会報2通の返戻。
となた宛かと見たら,宛名カードを貼っていない封筒。
脇に避けておいていただいていたはずのものが,最後に100通ずつ纏めて,袋に入れる際,混ざってしまったよう。   
  
(追記)23:02
出掛ける前に郵便受けの確認に。
エレベータに乗ったら,右團次さんの奥様。
 ○○階でお別れ。

 部屋に戻って,右團次さんと右近ちゃんのブログを開いたら,本日午後お引越しという記事。
 ビックリして出かける際,右團次さんのお部屋へ。
 廊下に團ボールが積まれていた。
 引越し屋さんに「奥様はおいででしょうか」と尋ねたら,上におられるとのこと。○○階のよう。
 急ぎ○○階の引越し作業の準備をしているお部屋へ。

 奥様がおられたので,「ブログ見てびっくりしました。広くなって良かったですね。お手伝いしなければいけないのですが,これから市ヶ谷まで出かけなければならないので,失礼させていただきます。」と申し上げて,バス停へ。

 中央大学市ヶ谷田町キャンパス15階の会議室に着いたのは,午後2時丁度。
 会議室は,満席。

 予定通りの進行で,中国と日本の諸先生の研究発表と意見の交換。

 閉会後,1階のロビーで記念撮影。

 その後,近くのホテルの隣のお寿司屋さんで懇親会。

 信窓会の3人は一足先に失礼して,○○さんご贔屓の上野のお寿司屋まで行って,二次会。

 有楽町でJRを降り,最終のバスで帰宅。

 明日の私の予定は,午前10時半から法律相談。