6月15日(準備書面の起案,お花の贈り物,遺産分割審判事件の期日,人身事故で京浜東北線運行停止)

午前6時起床
朝刊を読んでから,メールの確認

その後,年金記録事件の準備書面の起案の続き(非常に大事な部分なので,依頼者から郵送されて来た何枚もの手書きの説明書を何度も読み返して,関係資料と逐一対照するなど慎重に検討しながらの作業)。

今朝,○○銀行の口座に各年金の入金があったので,他の銀行口座に必要資金の振込み。

本日の予定は,午後4時から横浜家裁で遺産分割審判事件の期日。
午後1時半頃,家を出る予定。

その前に,先日の「六月大歌舞伎」に招待させていただいた木場ハイツの8名の皆様からお礼のお花が本日午前中に届くというご連絡をお隣の奥様からいただいたので,その受取り。

(追記)10:05
午前9時50分頃,クロネコ宅急便で,お花が届いた。
大きな箱の中には,立派なビンク色の花が一杯の5本仕立ての胡蝶蘭
差出人のお名前は「木場ハイツ献康俱楽部8名」。
早速,木場ハイツのお隣の奥様にお礼の電話(留守録)とメール。

(追記)19:31
午後1時半に家を出て,バスで東京駅へ。
途中の乗換えがない京浜東北の快速でと考えて,6番線のホームに停まっていた電車に乗ったが,人身事故のため暫く停車というアナウンス。
山手線は,動き出したので,こちらも間もなくではと考え,10分程座席に腰掛けていたが,長くかかりそう。
東海道線に乗り換えることにして,小田原行きの電車に2時半頃乗車。

横浜で根岸線に乗り換えて,3時10分頃,関内に到着。
裁判所に3時25分頃着いて,ロビーで待っていてくださった依頼者と一緒に,別館の相手方待合室へ。
4時に担当の書記官さんが呼びに来られて,審判廷へ。
前回の期日から今回までの間に当事者双方が提出した主張書面や諸資料,金融機関からの調査嘱託に対する回答書の確認など。
 次回期日は家事審判官の夏休み前の7月25日ということに。その1週間前までに,当方から申立人の主張に対する反論の書面とその関係の説明書と資料(書証)の写しの提出などをする予定。
 そして,おそらく次々回に最後の主張と資料の提出ということになりそう。

 期日後の打合せの席で,打合せの日までにしておいていただきたいことについて説明。

 午後7時に帰宅。