6月14日(名古屋高裁で6月1日に脳脊髄液減少症の発症を認めた判決・裁判長は藤山雅行さん)

 午前6時起床
 朝刊を読んでから,メールの確認
 午前中は,年金記録不訂正決定処分取消請求事件の準備書面の起案
 午後は,1時半に家を出て,弁護士会館へ。
 脳脊髄液減少症患者家族支援協会の会長の○○さんが6月1日に名古屋高裁で言い渡された脳脊髄液減少症の発症を認めた判決の訴訟代理人の先生に会う予定ということを伺ったので,私も同席させていただいて,是非,その判決の写しを判例タイムズ判例時報判例秘書のデータベースを作成しているLICに送っていただくようお願いしなければと考えたもの。
 午後2時40分に○○さんが到着。20分ほど判決の写しを拝見させていただいた感想と判決の写しを協会の関係者だけが見られるようにするというのではなく,公刊の裁判例掲載誌や判例秘書に登載してもらえるようにして,全国の裁判所の裁判官にも読んでもらえるようにする必要があるということを説明。
 3時少し過ぎに◎◎先生が見えて,4階の面談室でお話を伺った。
 既に判例タイムズ判例時報には,判決の写しを送られたそう。判例秘書にも登載されるようLICへの写しの送付もお願いした。
 ◎◎先生からお話を伺う会は,40分位で終了。
 先生とお別れした後,◎◎さんと地下の「桂」に寄って,わらび餅と日本茶をいただきながら15分ほどお話。来週中に今回の判決についての解説記事を書いて欲しいと頼まれたので,承諾。今朝請求書が届いた本年度分の特別会費(寄付金を含む)については,明日振り込む予定と申し上げた。

 5時半頃,帰宅。
 中央区社会福祉協議会から,中央区の高齢者福祉課主催の7月26日午後2時から4時半までの女性センターブーケ21での「チラシ作成講座」のご案内。いきいき地域サロンの運営スタッフも参加可能で,定員は15名(先着順)とのこと。当日は,午後3時から弁護士会館で,民事訴訟問題等特別委員会の定例会なので,出席不能。会計担当の☆☆さんのご都合がよければ,出席していただくようお願いしようかと考えているところ。

 夕食の後は,準備書面の起案の続きなど。

床に就く前に,メールの確認をしたら,管理組合の理事長さんから,管理向上委員会の次回期日は,20日(火)の午後7時から9時とさせていただく旨の連絡。
 3社からの提案書が添付されていたので,印刷して,その内容に目を通した。
 床に就いたのは,午前3時過ぎ。