2月19日(コピー用紙の配達完了,申立書の起案終了,管理組合の総会起案説明会で町会費の集金ストップの規約改訂案に反対の意見,女性の正会員資格を認めないゴルフ場の規則)

 午前6時半起床
 朝刊を読んでから,メールの確認。
 午前10時頃,コピー用紙の配達。注文が1袋と4袋の2回になってしまったので,大きなダンボールの箱が2つ。ネットでの注文なので,中の品物が動かないよう,包装が極めて丁寧(過ぎる)。

 明日申立予定の家事審判の申立書一式が出来上がったので,申立書の写しを依頼者にFAX。
ところが,FAXの受領はできないようで,エラーに。
 電話してから,PDFにして,メールで送信。
  
 これからの予定は,午後1時半から,2階の集会室で,管理組合の総会の議案についての説明会。

(追記)
 午後1時25分に集会室へ。

 まず理事長から議案の概要についての説明の後,まず規約改正案の説明
 更に理事長の隣に座っていた方から補足説明。
 ところが,一番問題の「町会費の集金のストップ」についての説明が全くなし。
 出席者のうち今期の理事以外は,おそらくそのような改訂がされようとしていることに気付いている人はほとんどいないのではないかと考えられ,このままだと,総会でこの部分も含めて,規約改正案が通ってしまう恐れがあると考えられたことから,指摘しておかなければと考え,挙手をして,その説明。
 議長から,町会は任意加入なので,管理組合が集金するのはおかしいので,削除という趣旨の説明。
 私から,任意加入というのは,加入の強制はできないというだけで,これまでどおり,管理費を管理組合が管理費と一緒に集金して,町会に納めることが違法になるというわけのものではない。
居住者が改めて町会に加入するかどうかの再考をして,入りたい人だけ町会へということにしたら,恐らく積極的に入会の手続きをする人は僅かで,町会費の集金も大変手間のかかることになってしまいかねない,私たち高齢者の会では,町会とのコミュニティの増進に向けて頑張ってきたが,こんなことをされたのでは,これまでのせっかくの苦労が駄目になってしまいかねないなどと反対意見を述べたが,理事長は,「町会は何をやっているのか全くわからない」「町会長に会って話をしたが,好きなようにしてもらって結構と言われた」などということを述べて,再考の気持ちは全くないという態度。
 次の議題に移されてしまったので,私の方も,忙しい仕事があるのに,これ以上の時間を割くわけにはいかないと考え,退席して,帰宅。

 シニアサロンの○○さんに,以上の経過をメールで報告。

(追記)0;47
今,インターネットのニュースを見たら,東京オリンピックのゴルフ会場の予定になっている川越のゴルフ場について,規則で女性の正会員資格を認めていないのは問題という指摘が国際オリンピック委員会からされて改善を求められ,会員集会が開かれたという記事が掲載されていた。
 私も,受任案件の関係で,ゴルフ場の会員権の譲渡について調べていた中で,千葉県内の当該ゴルフ倶楽部では,相続による取得の場合以外は,女性が正会員になることが認められていないということを一昨日初めて知って,驚いたばかりだった。
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170219-00000527-san-golf