2月2日(晴海郵便局へ集荷の依頼に,区民館の会議室の予約)

午前7時起床(寝たのは5時半)
朝刊は寝る前に読んでしまい,メールの確認
昨晩遅く,4日の作業への出席のご連絡をいただいた方へ,お礼の返信(この方のお弁当は注文済み)。

午前8時に家を出て,朝潮小橋を渡って,マリナーズホテルのお隣の晴海郵便局へ。
建物裏側の「ゆうゆう窓口」の入口まで行ったら,各種申請の方は,建物の反対側へとの趣旨の案内が出ていたので,表の方へ。
玄関は閉まっていて,ご用の方は,インターホンの呼出ボタンをという表示が出ていたので,「郵便」のボタンを押したら,女性の声。
私「大量の郵便物の集荷のお願いにまいりました」
相手「これまではどのようにしていたのですか」
私「前に集荷のお願いをした時は,高校の同窓会の会報だったのですが,京橋郵便局から自宅まで集荷に来ていただきました。」
相手「どちらですか」
私「勝どき五丁目のマンションです。」
それから20分くらい立ちんぼで待っていたが,担当の方が出てこられる気配もないので,寒風吹きすさぶ場所でこのまま待っていたのでは,風邪を引いてしまうと考え,もう一度呼出ボタン。
 女性の応答
私「先ほど集荷のお願いに伺って,連絡させていただいた者ですが,年寄りなので,いつまでも寒い所に立ってお待ちするのは大変なので,中に入れていただけないでしょうか」
相手「ゆうゆう窓口に行ってください」
そこで,もう一度,建物の裏側の「ゆうゆう窓口」へ。

窓口におられた方に,用件を説明してから,持参した支部報と振替用紙を入れた封筒の見本をお渡ししたら,奥に行かれてから戻って来られて,「担当の者がまいりますので,お待ちください」と言われ,間もなく,担当の方が見えたので,4日(土)の午後4時にマンション2階の集会室に集荷に来ていただくようお願い。
封入作業が早く済んだら,電話で連絡させていただくことに。
1000通以上,バーコード付きなので,3%の割引料金。料金は,集荷の際,現金で支払うことに。
とても丁寧な方で,何度も何度も「寒い中わざわざおいでいただいて,ありがとうございました。」とお礼を言われた。とても喜んでくださったよう。
いただいた名刺には,
 「晴海郵便局
  ゆうパック集配営業部
  ○ ○ ○ ○」
と記載されていた。

 帰りに,マルエツの晴海店(昨年秋に開店,来たのは初めて)に寄って,買物(4日のお茶菓子・おつまみ・飴)。

 朝潮小橋を渡って,10時に帰宅。

 東京支部役員のメーリングリストで,4日の封入発送作業に向けての準備万端整ったことと,お弁当の個数の追加が可能なのは,明日の午前中に銀座三越の「升本」から確認の電話がかかってくる前までなので,新たな出席のご連絡は,それまでにということを連絡。

(追記)
昼食後,大事なことを忘れていたことに気付いた。
3月は5日(日)と決めた民法研究会の会場として,昨日の午前7時に,中央区公共施設予約システムで,中央区の区民館で空きのある所を探して,予約しなければならなかったのに,複合機の運転ストップ問題に集中していて,すっかり忘れてしまっていた。

今からでも空きがあればと,順番に検索してみたが,5日の午後は,×の印ばかり。
ようやく2つの区民館の和室が空いていることがわかり,その一つの新川区民館の方に予約。30人座れる舞台付きの広い和室で,使用料は3000円。

日比谷線茅場町から徒歩8分。

メンバーの方々にメールで連絡。

新川には,山一證券の自主廃業当時の本社ビルが残っているそう。
私が勤務していた当時の本社は,兜町だった。昭和43年4月末に退職後,暫くして,本社が東京駅八重洲口前のビルに移り,更に,その後新川に本社ビルを新築して移ったよう。自主廃業した後の,清算事務は,江東区塩浜のビルで行われていて,私の所へも,僅かに残っていた財形貯蓄の残金の計算書がこの塩浜のビルから届いて,間もなく1円の誤りもなく,私が指定した銀行の口座に振り込まれて,山一との間の顧客としての関係もなくなってしまった。

 新川に行ったら,元山一の本社ビルを見てくることにしたい。