11月29日(講演会レジュメの再送信,依頼者から診断書到着,往きの仙台行き新幹線の事前予約は全部アウト,8時台の切符をトクだ値10%割引で確保,大量のFAX書面を受信中に複合機に紙詰まり)

午前4時半起床
朝刊を読んでから,メールの確認

コンビニへ行った帰りに,郵便受けを覗いたら,封書が届いていた(昨晩6時以降の配達)。
依頼者の○○さんから。
帰宅して開封。手紙と,診断書,領収書。
受傷直後の治療開始から長い間かかっていた治療はこれで完了,あとは経過を観察という記
載。
 これから損保会社の担当者に送って,慰謝料額についてのお話合いへ(加害者・被害者ともに未成年者)。

 先週の土曜日にメール添付で信窓会熊本支部長さん宛に送った講演会のレジュメについて,先方からのご連絡がないので,もしかしたら,PDFの量が多かった(28枚)ので,届いていないのかもしれないと考え,改めて半分ずつPDFにした上で,2通のメールに添付して,送信。

(追記)
午前10時に,往きの新幹線の指定券と乗車券の事前予約は,満席で不成立という連絡。

 改めて,他の車両の指定席の予約をと,えきねっとの該当ページへの接続を試みたが,なかなかうまくいかず,なんとかトクだ値10%の割引のある8時8分東京出発,10時12分仙台到着のやまびこ127号の指定席4つの確保に成功したのは,午後1時過ぎ。

 仙台に着いてからホテルのシャトルバスの出発まで4時間余りあるので,「仙台市内のご案内も」と付記して,下の弟一家へ報告のメール。

 そうしたパソコンに向かっての手続きをしていた時,中央区役所から電話。
 12月上旬に,勝どき五丁目の新しい橋のすぐ横に,「勝どきおとしより相談センター」が新設されるので,あんしん協力員の見守り記録は,そちらに届けていただいても結構(これまではいつも月島区民センターの中の月島おとしより相談センターに届けていた。)というご連絡。
 すぐ傍なので,助かる。
 最近知ったことだが,ざ・東京タワーズのお向かいに新築された「勝どき ザ・タワー」(地上53階建)の2階から4階までは,民間の有料老人介護施設になるよう。
 1人での生活が難しくなったら,そこに入居させていただくことにしてもよいかも。
 
 熊本への28枚のレジュメ原稿のPDFは届いていたそう。

(追記)
午後5時2分に,fax着信の音,暫くして,紙が出てきたが,かなり大量のよう。
そろそろお終いかと思われた時,紙詰まり。
画面の表示に従って,複合機の右横の三つの蓋を開いて,挟まっていた紙を取り除いたが,紙詰まりはまだあるようで,本体上のカバーを開けるようにとの画面の表示。
とってと思われるものを引っ張ってみたが,開きそうもない。
 取扱説明書を持って来て,該当すると思われる箇所を開いてみたが,カバーの開き方の説明まではない。
 位置は間違いなさそうなので,今度は力いっぱい引っ張ってみたら,カバーが開いて,奥の方に紙が挟まっていたので,少しずつ引っ張って,なんとか外せた。
 しかし,他にも挟まった紙があるよう。
 手を入れて,下の方にある部品の下の方を触ってみたら,紙のような感触。
 引っ張っても簡単に出てきそうもない。
 諦めて,明日,裁判所から戻って来てから,メンテナンス会社の方に来てもらって,取り除いてもらうほかないのではと考えたものの,できれば,今日のうちに済ませておきたい仕事もあるので,もう一度,説明書を読んでみた。
 説明の中に,両面ユニットに詰まっている紙の取り除き方という部分があり,どうもこれに該当するよう。
 「両面ユニット」と思われる備品の両側に青い部品。これを理を右方の親指で押さえながら引っ張ったら,「両面ユニット」と思われる備品が外れたので,それをテーブルの上に運んで,詰まっていた紙を,ネジで少しずつ移動させる方法で,10分ほどかかって,取り除いた。
 そして,このユニットをもとの場所に戻して,カバーを閉めたら,紙詰まりが解消して,エラーの表示が消えた。
 間もなく,残りの印刷物が出てきて,FAXの受信完了。
最後の1枚は,日弁連ニュース。
 
 1時間以上遅れてしまったが,受領書を裁判所と被告代理人宛にFAX送信。
 FAXされてきたのは,12月6日が期日の年金記録不訂正決定取消請求訴訟の被告側準備書面と証拠説明書で,送付書を含めて50枚。書証と準備書面,証拠説明書のクリーンコピーは,後日,郵便で送られてくるとのこと。

 明日は,午前11時から東京地裁で,和解期日。
     午後3時から5時まで,民事訴訟問題等特別委員会。
     午後6時半から8時15分頃まで,地方自治判例研究会。
     午後8時半から大手町で,上記研究会の100回記念のパーティー