11月4日(シニアサロン等開催案内,原稿作成資料の受渡し,携帯電話へのメール,和解についての依頼者との打合せ,関内へ)

午前6時起床
 朝刊を読んでから,メールの確認
 シニアサロンとあんしん協力員会の定例会の案内書の配布がまだだったので,急ぎ作成して,メンバーの方々のお部屋の新聞受けへ(メールコーナーに入れるのは,8時からなので)
配布作業の過程で,26階のエレベータを降りた時,これからご出勤のご主人様をお見送りに見えた奥様の足許を見て,びっくり。何も履いていない,裸足。
 「おはようございます」とご挨拶してから,メンバーの方のお部屋へ。

 最近入居されたご夫妻なのだろうか。内廊下の絨毯も,お掃除の方が毎日丁寧に掃除機をかけてくださっているので,とても綺麗なので,お部屋の中と同じで,わざわざ靴を履いて部屋から出る必要はないと考えられたのでしょうが,入居以来,裸足で内廊下に出てこられた方を見たのは初めて。
(私は,面倒でも,部屋から出る時は,館内であっても,靴を履いている。今日は,先日渋谷で買ってきたズック靴)。

 別のマンションにお住まいの方の郵便受けへの投函も済ませて,帰宅したのは,午前8時。
 メールの確認をしたら,出版社の○○さんから,午後3時に東京駅の近くの事務所に行く用事があるので,その帰りの午後4時頃,原稿の資料を持って,私の所に伺いたいという連絡。

 今日は,午後1時15分から,横浜家裁で遺産分割事件の調停で,3時までに済んでも,その後依頼者との打合せもあり,東京駅まで戻るのは,早くて5時過ぎ。
 そんなわけで,原稿の資料は,お送りいただけば結構と返信。

 来週水曜日に和解期日が指定されている事件について,依頼者の意向確認のための打合せをできれば明日行いたいと考えて,依頼者に電話。電話を受けられない状態のようなので,後からの連絡を待つことにしたが,携帯電話の画面に,メール着信の記号。

 信窓会東京支部の役員の方から,6日の役員会に出席という連絡。
 携帯電話のメールアドレスはどなたにも教えておせず,送受信もしていないのに,時々こういうメールの着信がある。電話番号だけで,メールも届くようになっているのだうか。

 パソコンから,連絡のお礼と,メールのご送信は,パソコンのアドレスの方へお願いしますと記載して,返信。

 その後,水曜日の事件の依頼者から,携帯電話に電話(いつも自宅の電話にかけていただくようお願いしているのだが,一向に改めていただけない。)。
 明日の午前10時半から11時の間に来てくださるそう。

 出版社の方から電話。
「ご挨拶に伺うことが出来ず申し訳ありません。
 どうしても12月中に出版できるようにしなければならないので,ご執筆期間は,いつものように1ヶ月とれず,早めの締切りとさせていただきますので,よろしくお願いします」というお話。

 その後,また,電話。
 被告複数の事件の,答弁書未着の被告の担当者の方からの電話。
 これから答弁書をFAX送信する予定だが,うまく届くかどうかのテストをさせてもらうので,テスト用のFAXが届いたら,FAX又は電話で連絡して欲しいとのこと。
 間もなくテスト用のFAXが届いたので,「届きました」と記載して返信。
 2分ほどしてから,答弁書のFAX送信。
 請求原因に対する認否・反論は,追って行うという内容。
 受領書のFAX送信を済ませてから,その答弁書をPDFにして,依頼者へメール添付の方法で,送信。

 これからの予定は,11時少し前に家を出て,関内に向かう予定。

(追記)
10時50分に家を出て,東京駅から,京浜東北線の快速に乗車。
蒲田駅で,鶴見と新子安の間の踏切から障害物についての警報が出ているので,暫く停止というアナウンス。
 10分位で,運転再開。

 関内に12時10分頃到着。
 裁判所への途中,松屋に寄って,鴨肉うどん(小)(380円)をいただいた。
 1時15分から調停開始。
 1時間程で続行に。
 次回期日は,12月9日(金)午前10時から。
 依頼者との打合せを済ませてから,帰宅。
 5時に自宅の扉を開けた瞬間,電話の音。
 急ぎリビングルームの電話へ。
 法律相談に行きたいという電話。
 お住まいは,勝どきとのこと。
 明日の午後来ていただくことに。

 全くの初対面なので,最初はラウンジでの応対とさせていただく予定。

 電話が済んでから,メールの確認をしたら,暫く前に法律相談に見えた方から,次の相談に行きたいので,都合の良い日を指定して欲しいという連絡。
 8日(火)の午後なら在宅している旨返信。