9月21日(東京弁護士会の敬老会,塩瀬の紅白のお饅頭,本人尋問調書の謄写完了)

午前6時起床
朝刊を読んでからメールの確認
信窓会関係のメールがいろいろ
研修部長さんからは,11月の関東ブロック合同宿泊研修会について申請させていただいた,講演会の支援金を本日東京支部のゆうちょ口座に振り込みますという連絡が届いていたので,お礼の返信。

本日の予定は,午前10時半から弁護士会クレオでの東京弁護士会の「先進会員感謝慰労の会」に出席(対象は70歳以上の弁護士)
亡夫は,1回も出席することなく75歳で亡くなってしまったが,私は,70歳になった年から毎年出席して,お土産の見事な紅白のお饅頭をいただいている。
 今年は,最初の講演会だけは,若い弁護士さんの出席も可能とのこと。

 帰りに裁判所の建物の1階の司法協会に寄って,出来ていたら,金曜日にお願いした本人調書の写しを受け取ってから,帰宅する予定。

(追記)
 9時半に家を出て,弁護士会館に10時10分頃到着。
 クレオの入口で,受付を済ませて,中へ。
 席に着いて間もなく,亡夫の同級生で,元裁判官の○○さん(女性)のお姿が見えたので,私の隣の席にご案内。付添いの方とご一緒で,白い杖。
 視力がほとんど無くなってしまわれたそう。

 会長のご挨拶の後,10時45分から11時45分まで講演会。
  講師は,村尾信尚さん(関西学院大学教授,日本テレビの「NEWS ZERO」のメインキャスター)
演題は,「ニュース報道の現場から」
 分かりやすく,とても有益なお話だった。

 12時から,隣の部屋で,「慰労の小宴」
  常議員会議長の音頭で乾杯の後,おいしいご馳走をいただきながら,お隣や前の席の方々と歓談。
 私の右隣の方と名刺の交換。
 20期の元裁判官(簡裁判事も70歳まで)とのこと。
 ご郷里に相続された広大な土地があって,それからの収入が多いので,いくらかでも税金を減らせたらと考えて,東京で弁護士をしている(事業所得は赤字)という,誠に羨ましいお話。
前の席の方は,登録後満五十年ということで,会費免除になったというお話をしておられたが,私が名刺をお渡ししてご挨拶してから,右隣の方と元訟務という話をしていたら,「それじゃ,☆☆さん(女性)のことご存知でしょ」とおっしゃって,最近☆☆さんと一緒にお食事をされたというお話。☆☆さんには,昔随分仲良くしていただいたが,「霞会」(女性裁判官の親睦会)でお会いできなくなってから,もう何十年もお目にかかっていなかったので,どうしておいでかと心配していたが,お元気のようで,何より。

 後の方の席に,信窓会の相談役(元会長)の◇◇先生がおられたので,開けたばかりのビール瓶を持って,ご挨拶に。

 1時10分頃,大分空席ができてきたので,左隣の方にご挨拶して,失礼することに。
 出口で,役員の皆様にお礼のご挨拶をした後,「塩瀬」の紙袋に入ったお土産(中は紅白のお饅頭)をいただいて,一階へ。

 司法協会に寄って,確認していただいたが,まだ謄写は済んでいないとのこと。

 銀座四丁目で,銀行2店に寄った後,2時少し前に帰宅。

 ここまで入力したところに,司法協会から電話。「仕上がりました。枚数は55枚で,代金は2200円」というご連絡。

 これから受取りに(午後2時54分)。