8月26日(「記録を読まない裁判官」という記事,主張立証準備)

午前5時半起床。
今朝も汗をかいていて,木綿の寝巻きが湿っぽくなっていた。
朝刊を読んだ後,メールの確認。
信窓会千葉支部の○○さんから,11月の合同研修会に両日とも出席という連絡。

今朝は,昨日配達された野菜(玉ねぎ,ジャガイモ,人参,ナス,ピーマン)を全種類1個ずつ小さく切って,一昨日マルエツで買って来てカットして凍らせておいた鶏のモモ肉と一緒に,暫く煮込んだところに,一昨日マルエツで買ってきたホワイトシチューの顆粒と牛乳を加えて,一煮立ちさせて作った夏野菜と鶏肉のホワイトシチューと食パン,昨日配達されたばかりのオレンジジュースとブルーベリー入りのヨーグルトの食事。

 ホワイトシチューは,沢山作ったので,お昼にもいただく予定。

 本日の「ボ2ネタ」に「記録を読まない裁判官」という記事。若い弁護士さんのブログから。

「 [話題]記録を読まない裁判官
http://nakatakahilo.cocolog-nifty.com/nakatakashi/2016/08/post-5a32.html

 私が裁判官をしていた当時も,期日前の記録読みは,記録の数が多かったので,自宅に持ち帰るのは無理なため,ほとんど5時過ぎに庁舎内で済ませるようにし,判決の起案は,記録を自宅に持ち帰って,帰宅後の深夜及び土,日に,自宅でしていたが,最近は,訴訟記録を自宅に持ち帰ることは禁止されているとのことなので,裁判所の庁舎内にいる間しか判決起案ができないということで,期日前の記録読みに使える時間が少なくなってしまっているのかも知れない。

(追記)
夕方郵便受けを覗きに行ったら,夕刊のほかに各種郵便やダイレクトメール。
区役所からは,給付金についての通知書。
私は,住民税を納めているので,対象外。
先日,定年でご退官された元最高裁判事さんからのご挨拶状も。
長い間,お疲れ様でした。
10月5日にお目にかかれることでしょう。