8月21日(信窓会栃木支部の会に出席,明日の打合せ大丈夫か)

午前7時半に家を出て,東京駅へ。
駅前の郵便局のATMで,3万円払戻し(宇都宮での懇親会費,寄付金,二次会費用の支払資金)。
往復の新幹線自由席の切符を,大人の休日倶楽部カードで購入(3割引で,6140円)。

8時28分発の「なすの」に乗車。
お隣の席の方は,ご実家のお墓参りに行かれるという私より5つ位下かなと思われる奥様。
9時21分に宇都宮に到着。
家を出る時傘を持って来るのを忘れたので,帰りに降られたら困ると考え,ホテルに行く途中,セブンイレブンに寄って,晴雨兼用の折り畳み傘を購入(824円)。

 会場の「ホテルニューイタヤ」には9時40分頃到着。
 受付で,懇親会の会費7000円と寄付金として1万円お渡ししてから,会場へ。
 既に大学からの来賓の林勘市常任理事と信窓会の会長,幹事長,研修部長,幹事の○○さんは来ておられて,ご挨拶。
 間もなく,講師の猪俣先生もご到着。

 10時に開会
 支部長,信窓会長,林常任理事,猪俣先生からのご挨拶の後,支部長からの前期の事業報告と今期の事業計画などの説明(栃木支部は会費の支部会費の徴収をしていないので,予算決算関係の報告などはなし),大学と学員会からの祝電の披露。
 10時半から12時まで猪俣先生の講演会。
 まず,大きな問題として「米軍普天間飛行場の移設問題」,「原発関係の仮処分についての判断の分かれ」ということを紹介された後,
 「諫早湾干拓事業をめぐる裁判の混迷」についての詳しい説明など。

 講演の開始前に,私から,猪俣先生に,来賓席に並んでいた信窓会の会長,林常任理事そして私は,元訟務検事(会長と林様は各3年,私は12年)で,国の指定代理人をしていたという話をさせていただいた。

 講演会の後は,懇親会。
 2時まで,おいしいご馳走や飲物をいただきながら,出席者全員の近況報告や手品などで,楽しい時間を過ごした。最後は,輪になっての,惜別の歌の斉唱。

 閉会後は,二次会の予定はないとのことで,栃木支部の皆さんとのお別れの挨拶をした後,同支部員以外の6人は,まっすぐ宇都宮駅へ。
猪俣先生と林常任理事はお土産を買って行かれるとのことで,駅の玄関を入ったところでお別れ,その後,新幹線の改札口に入ったら,後ろの方で,「遠藤先生,そっちは新幹線」と叫ぶ声。ほかの皆さんは,新幹線ではなかったよう。切符2枚を投入後で,戻るわけにもいかず,「さようなら」と言って,エスカレーターへ。すぐ電車が来たので,そのまま東京へ。

 4時前に帰宅できた。

 明日は,午後1時から遠方から見える方との打合せの予定。
 台風が心配なので,インターネットの関係記事を検索。
 朝の様子を見てから,風雨が酷くなりそうだったら,23日に変更ということにしていただいても結構というメールを送信。